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2009年6月8日月曜日

ICTベンチャー向け人材育成プログラムのご紹介

ボーングローバルとか考えてないんだろうなぁ。
企業特殊優位があるから海外進出する、
っていうステロタイプがひとつの問題なんだけど。
まぁ、そういう発想が世間一般の大勢なので必要だと思われちゃうんでしょうね。
企業特殊優位の延長としては論理的には、
リソースがいないことには展開もできない(と考えちゃう)ので、
そういうニーズにこたえるには役所としてはこういう選択肢かな、と。
メタナショナルとか、やっぱりまだまだマイナな概念なんだなぁ。
ところで、異文化マネジメントとかも教えてもらえるのかしらん?
それこそ、知識としては重要。
当該人材もさることながら、経営マネジメント側にも。。
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■ICTベンチャー向け人材育成プログラムを開発/総務省

総務省は13日、海外進出するICT(情報通信技術)ベンチャー向けの人材育成
プログラムを開発したと発表した。海外進出には、自社技術の強みをアピールできる
人材の育成が急務として、海外への展開方策など実践的な内容となっている。

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02ryutsu02_000004.html

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報道資料

平成21年5月13日

「ICTベンチャー・グローバル・マネジメント・プログラム」の公表

 

総務省では、我が国発のICTベンチャーが自社技術の強みを国際展開できるようなグローバルマネジメント人材の育成を支援するため、ICTベンチャー企業や大学等で利用されることを目的とした実践的な教育プログラム「ICTベンチャー・グローバル・マネジメント・プログラム」を開発しましたので公表します。

 

グローバル競争が激化する今日、我が国ICT産業の更なる発展を実現するため、イノベーションの担い手として期待されているのが、先進的・独創的な技術やビジネスモデルによりニュービジネスを創出するICTベンチャーです。

しかしながら、急激なスピードで進化を続けるICT分野において、国内の事業化に成功したICTベンチャーであっても、人材育成のためのスキル・ノウハウを独力で蓄積しそのリソースを投入することは困難であり、更なる発展を遂げる上での阻害要因ともなっています。

なかでも世界市場を席巻する多くのICT企業は当初ベンチャーであったという事実を踏まえると、「ICT国際競争力強化プログラムver2.0(平成207月総務省公表)にも謳われているとおり、国際展開によりさらなる事業拡大を図ろうとする我が国発のICTベンチャーが、自社技術の強みを国際展開できるようなグローバルマネジメント人材を育成することが急務です。

そこで、総務省では、イノベーションの担い手として期待されているICTベンチャーにおいて、自社技術の優位性を踏まえ、企画・開発・製造等の自社の機能の海外への展開方策、参入対象国の選定等、国際展開戦略を立案することができるようなグローバルマネジメント人材の育成を支援するため、「ICTベンチャー・グローバル・マネジメント・プログラム」(別紙)を開発しました。

今後、このプログラムの普及に努め、ICTベンチャーの企業研修や大学講義等において本プログラムを活用いただくとともに、独立行政法人情報通信研究機構が実施しているNICT起業家経営塾でこのプログラムを活用した講座を開設すること等を通じ、ICTベンチャーにおけるグローバルマネジメント人材の育成を支援してまいります。

なお、本プログラムを利用される機関におかれましては総務省までご一報いただけますようお願いいたします。

連絡先

情報流通行政局情報流通振興課

(担当: 西浦課長補佐、佐藤係長)

電 話:(直通)03-5253-5748

FAX:    03-5253-5752

E-mailryutsu_shinko@ml.soumu.go.jp


別紙


ICTベンチャー・グローバル・マネジメント・プログラム


○ 概要(PDF)


○ テキスト及び学習要綱(パワーポイント)



テキスト

学習要綱

(講師用)

第1章  日本的経営の特徴と世界市場におけるその相対的位置付けについて

テキスト(1)

学習要綱(1)

第2章  世界的なグロバールマネジメント戦略論について

テキスト(2)

学習要綱(2)

第3章  世界市場における自社の現状分析について

テキスト(3)

学習要綱(3)

第4章  展開先の検討と選択について

テキスト(4)

学習要綱(4)

第5章  調査方法について

テキスト(5)

学習要綱(5)

第6章  参入方法について

テキスト(6)

学習要綱(6)

第7章  グローバル展開にあたっての留意点

テキスト(7)

学習要綱(7)

第8章  ケーススタディ

テキスト(8)

学習要綱(8)



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2009年5月19日火曜日

「生産力アップのための人材活用法 」セミナーのご紹介

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◆セミナー「生産力アップのための人材活用法 」/東京都

  東京都は、6月12日にセミナー「会社革命!働き方革命!生産力アップのための
  人材活用法 」を都内で開催する。
  講師は、樋口美雄・慶大教授と人材育成コンサルタントの山岡仁美氏。
  能力を最大限に発揮出来る職場環境づくりを進めるための「ダイバーシティ」と
  「ワークシェアリング」に関する具体的手法等について学ぶ。

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平成21年度事業主向け均等法セミナー 会社革命! 働き方革命!  生産力アップのための人材活用法

 ますます激化する企業間競争に勝ち抜くために、人材活用をはかることは、企業にとって最重要課題の一つです。
 本セミナーでは、男性女性を問わず持てる能力を最大限に発揮することの出来る職場環境づくりを進めるためのキーワード、「ダイバーシティ」と「ワークシェアリング」について、取り組みのための具体的手法、課題等について学びます。
 皆様のご参加をお待ち申し上げております!

月日時間テーマ講師
6月12日
(金曜日)
13時30分

15時00分

第一部
ダイバーシティ推進で会社を変革しよう!

株式会社グロウス・カンパニー
+代表取締役
山岡 仁美 氏
15時15分

16時45分

第二部
ワークシェアリングで働き方を改革しよう!

慶應義塾大学
商学部教授
樋口 美雄 氏
○会場
東京しごとセンター 地下2階講堂
(千代田区飯田橋3-10-3)
※会場案内図はこちらをクリック別ウィンドウを開きます
○対象
企業の経営者・人事労務担当者、関心のある方
○受講料
無料
○定員
150名(事前申込み必須・先着順受付)
○申込方法
電話、FAX、インターネットよりお申し込みいただけます。

※インターネットからのお申し込みはこちらをクリック別ウィンドウを開きます
※FAX申込書PDF200KB)別ウィンドウを開きます

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○申込先

東京都労働相談情報センター
〒102-0072
千代田区飯田橋3-10-3 東京しごとセンター9階
電話:03-5211-2200
FAX:03-5211-3270

○後援
東京経営者協会、東京商工会議所、東京都中小企業団体中央会