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2009年7月29日水曜日

産業力の維持と社会のニーズに対応した人材の関係

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◆社会のニーズに対応した人材育成が重要/09年版科学技術白書

政府は6月2日の閣議で2009年版の「科学技術白書」を決定した。
白書は、産業力の維持には、社会のニーズに対応した人材育成が重要として、
産学協働の取組みを紹介。
また、団塊世代の引退に伴う中小企業の技術人材の不足解消のため、若手技術者
の育成が急務としている。

http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa200901/1268148.htm

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平成21年度版 科学技術白書

平成21年度版 科学技術白書表紙

刊行に寄せて(PDF:145KB)
目次(PDF:620KB)
はしがき(PDF:565KB)
はじめに(PDF:894KB)

第1部 世界の大転換期を乗り越える日本発の革新的科学技術を目指して

第1章 我が国の科学技術を取り巻く環境の変化(PDF:1,403KB)

第1節 イノベーションの新たな潮流

1 イノベーションのオープン化、グローバル化
2 モジュール化の進展による新興国への生産工程等の移行
3 科学とイノベーションの接近、シミュレーションや数学の活用などによる研究開発の在り方の変化
4 知識融合、組合せなどによるイノベーションの増加
5 研究開発投資の大規模化及び政府の関与の高まり

第2節 研究人材の国際流動の増大と獲得競争の激化

1 研究人材の国際流動の増大と獲得競争の激化
2 我が国における研究者等の受入れの状況
3 我が国研究者の国際流動等の現状

第3節 今後の科学技術の目指すべき姿

第2章 我が国に求められるこれからの科学技術(PDF:1,084KB)

第1節 地球環境問題への対応と展開

1 人類が直面する地球環境問題
2 地球環境問題の解決に向けて
3 科学技術外交としての国際的取組

第2節 ものづくりの維持・強化に向けて

1 我が国のものづくりを巡る状況
2 ものづくりの新たなイノベーションに向けて

第3節 サービスの振興に向けて

1 サービス科学・工学の振興の必要性
2 サービス科学・工学の推進

第4節 これからの国民生活に必要な科学技術の振興に向けて

1 安全・安心な社会の構築に資する科学技術の推進
2 生活の質の向上に資する科学技術の推進

第3章 新たな研究開発システムの姿を求めて(PDF:1,692KB)

第1節 イノベーションの源泉となる基礎科学力の強化に向けた総合的取組

1 基礎研究とイノベーション
2 我が国の基礎科学力
3 欧米における総合的取組
4 基礎科学力の強化等に向けて

第2節 世界に開かれた魅力的な研究環境の整備等に向けて

1 諸外国における研究環境の整備に向けた取組
2 卓越した研究拠点の整備と研究人材の獲得に向けて
3 我が国研究者の海外研鑽(けんさん)機会の拡大等に向けて

第3節 複雑化する社会的問題の解決に向けた分野融合の促進

1 分野融合の促進の必要性
2 諸外国における分野融合の取組
3 新たな分野融合の推進に向けて

第4節 科学技術政策の更なる発展に向けて

1 科学技術政策から科学技術・イノベーション政策への動き
2 科学的根拠に基づく科学技術政策の推進
3 我が国における科学技術政策の更なる発展に向けた取組

第2部 科学技術の振興に関して講じた施策

第1章 科学技術政策の展開(PDF8:609KB)

第1節 科学技術基本計画

第2節 総合科学技術会議

1 平成20年度の総合科学技術会議における主な取組
2 科学技術関係施策の戦略的重点化と総合的推進
3 専門調査会等における主な審議事項

第3節 科学技術行政体制及び予算

1 科学技術行政体制
2 科学技術関係経費

第2章 科学技術の戦略的重点化

第1節 基礎研究の推進(PDF:650KB)

第2節 政策課題対応型研究開発における重点化

1 ライフサイエンス分野(PDF:1,623KB)
2 情報通信分野(PDF:1,567KB)
3 環境分野(PDF:1,605KB)
4 ナノテクノロジー・材料分野(PDF:1,566KB)
5 エネルギー分野(PDF:1,044KB)
6 ものづくり技術分野(PDF:1,549KB)
7 社会基盤分野(PDF:1,587KB)
8 フロンティア分野(PDF:1,693KB)
[横断的分野](PDF:664KB)
1 国家基幹技術
2 安全・安心に資する科学技術

第3章 科学技術システム改革

第1節 人材の育成、確保、活躍の促進(PDF:1,664KB)

1 個々の人材が活(い)きる環境の形成
2 大学における人材育成機能の強化
3 社会のニーズにこたえる人材の育成
4 次代の科学技術を担う人材の裾野(すその)の拡大

第2節 科学の発展と絶えざるイノベーションの創出

1 競争的環境の醸成(PDF:1,610KB)
2 大学の競争力の強化(PDF:578KB)
3 イノベーションを生み出すシステムの強化
(その1)(PDF:1,433KB) (その2)(PDF:1,393KB) (その3)(PDF:911KB)
4 地域イノベーション・システムの構築と活力ある地域づくり(PDF:1,063KB)
5 研究開発の効果的・効率的推進(PDF:1,091KB)
6 円滑な科学技術活動と成果還元に向けた制度・運用上の隘路(あいろ)の解消(PDF:1,004KB)

第3節 科学技術振興のための基盤の強化(PDF:1,210KB)

1 施設・設備の計画的・重点的整備
2 知的基盤の整備
3 知的財産の創造・保護・活用
4 標準化への積極的対応
5 研究情報基盤の整備
6 学協会の活動の促進
7 公的研究機関における研究開発の推進

第4節 国際活動の戦略的推進(PDF:1,258KB)

1 科学技術外交の強化や国際活動強化のための環境整備と研究者交流の促進
2 アジア諸国をはじめとした諸外国との協力
3 国際活動の体系的な取組

第4章 社会・国民に支持される科学技術(PDF:767KB)

1 科学技術が及ぼす倫理的・法的・社会的課題への責任ある取組
2 科学技術に関する説明責任と情報発信の強化
3 科学技術に関する国民意識の醸成

附属資料(PDF:1,116KB)

1 科学技術基本法(平成7年11月15日法律第130号)
2 科学技術基本計画(平成18年3月28日閣議決定)

索引(PDF:1,030KB)

※科学技術白書は市販されています。
発行:日経印刷株式会社
発売:全国官報販売協同組合、政府刊行物サービス・センター、一般書店
定価:本体1,905円(税別)[2,000円(税込)]

お問い合わせ先

科学技術・学術政策局調査調整課

(科学技術・学術政策局調査調整課)

2009年4月25日土曜日

ロジカルシンキングを実務に活かす講座!

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┃  日経ビジネスアソシエ スキルアップセミナー   ┃
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┃ \ 本当に使える論理思考を身につける!/

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┃ 基本から日々の活用法まで、論理思考のエッセンスがわかる!

┃ 2009年5月16日(土)13:00〜17:00
┃ ベルサール九段
┃ 
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激動の時代、論理思考の必要性・有用性はかなり広く強く認識されています。
しかし現実に使えている人はまだごく少数に過ぎません。
「プロの技法をいきなり使いこなせない」「忙しいのでついこれまでの思考
パターンに頼ってしまう」といったことが原因ですが、取り入れやすいところ
から活用し、日常の生活で強化していく方法を学べば、論理思考を自分の武器
にすることが可能です。
本講座では、元グロービスのカリスマ講師で、1000名以上の受講生の思考プロセス
をつぶさに見て論理思考を教えてきた高橋俊之氏によるレクチャーとワークにより、
論理思考のエッセンスと、日々高めていく手法が身につきます。
ロジカルシンキングの基本をしっかり身につけておけば、今後 悩むことはありま
せん。この機会にぜひ!

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┃プ┃ロ┃グ┃ラ┃ム┃
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ビジネスからプライベートまで、いろいろな事例を使いながら論理思考のエッセンス
や陥りやすい罠、日々の活用・強化の仕方などを学んで行きます。
4時間、頭がフル回転するのを存分に楽しめるように万全の体調で臨んでください!

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▼営業せずに売上を上げる!?
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〜『ゼロベース思考』で斬新なアイデアを生み出す
本質をつかむ力を日々強化するには...ワガママになろう!?

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▼後輩のやる気を上げる
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〜『ピラミッドストラクチャ』で説得・決断を成功させる
説得・決断の力を日々高めるには...

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▼三日坊主がやりとげるようになる方策
―――――――――――――――――――
〜『メカニズム思考』で涼しく問題を解決する(ロジックツリー、MECE他)
メカニズム思考を日々強化するには...たとえば病気はチャンス? 

―――――――――――――――――――
▼自分が本当にやりたい仕事を知る
―――――――――――――――――――
〜解釈力を高めて隠れた真実をつかむ
解釈力を日々高めるには...

☆本講座は「ピラミッドストラクチャ」等ツールの正確な解説が目的ではなく
これらツールやテクニックの本質をわかりやすく説明し、実戦で使えるようにする
ことを狙いとしています。

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┃セ┃ミ┃ナ┃ー┃概┃要┃
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『ロジカルシンキング実践講座』
〜基本から日々の活用法まで、論理思考のエッセンスがわかる!〜

◆開催日時 2009年5月16日(土) 13:00〜17:00
(12:30開場予定、Q&A、休憩を含みます)

◆講師
高橋 俊之氏
SCHOOL OF 未来図 代表

◆会場 ベルサール九段
(東京都千代田区九段北1-8-10 住友不動産九段ビル)

◆定員 100名

◆受講料 25,000円(税込)

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■詳細・お申し込みはこちら>>>
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スタッフ一同、より充実した講座になるよう準備万端整え、皆様のご参加を心より
お待ちしております。

2009年4月6日月曜日

4月14日開催 <ビジネスイノベーションフォーラム>

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              ◆◇◆  ビジネスイノベーションフォーラム  ◇◆◇

                今こそ求められる 一歩先行く見える化の取り組み

               4月14日(火)  品川にて開催(主催:マイクロソフト)
           お申込・詳細>>> http://cc.nikkeibp.jp/?a=00b188
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複雑化しグローバル化が進む経営環境において、今後の成長を実現するための戦略的
な投資が求められています。そのため、意思決定に必要な情報の収集、情報の正確性
の担保など、企業に存在する様々な情報の活用におけるITの役割はこれまで以上に
高くなっているのではないでしょうか。
また、一方で、戦略的投資を実現するためにも、既存の資産の有効活用を視野に
入れたコスト削減への取り組みも同時に求められていることかと存じます。

本セミナーでは、国内のエレクトロニクス産業の現状についての考察を行い、続く
セッションでは、戦略的意思決定を支える「一歩先行く見える化とそこから始まる
アクション」をテーマに、利用者の負担なく情報を収集する、必要な時に必要な情報
を必要な形式で共有する、共有された情報を起点として次のアクションをとると
いった日々の活動におけるITの活用についてご紹介してまいります。

また、企業事例として、経営層にとどまらず全社員レベルで経営情報の共有が可能に
なり、結果的に社内モチベーション向上やコミュニケーション促進を実現された
企業様の事例をご紹介いただきます。特にグローバル企業において、経営指標の
可視化、戦略の立案に携わっておられる方々、関連情報システム部門の意思決定層の
方にぜひ受講いただきたいセミナーです。皆様のお越しをお待ちしております。

【開催概要】――――――――――――――――――――――――――――――――
日  時  2009年4月14日(火)  13:30〜17:00
場  所  東京コンファレンスセンター・品川 (品川駅徒歩2分)
参加料  無料/事前登録制
対象者  財務・会計部門、経営企画部門、関連情報システム部門の
       意思決定層、責任者の方々
お申込  http://cc.nikkeibp.jp/?a=00b188
主催    マイクロソフト株式会社    協賛    アクセンチュア株式会社

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<<< ビジネスリーダーとエグゼクティブむけメールマガジンご購読受付中 >>>
                 ビジネス課題とその解決方法をお届けします!

     マイクロソフトが発行するメールマガジン - MSBC Masters。
     チームや経営に「発想」を求める皆さまに、課題解決のヒントとなる
     旬の情報を無償でご提供しています。この機会にぜひご購読ください。
                  http://cc.nikkeibp.jp/?a=00b189

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2009年3月13日金曜日

シンポジウム「グローバリズムの先にある世界」のご紹介

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◆シンポジウム「グローバリズムの先にある世界」/JAMOTE
  人材育成と教育サービス協議会(JAMOTE)は17日に都内でシンポジウム
  「グローバリズムの先にある世界〜学習サービス標準が教育訓練市場に与える影響」
  を開催する。
  教育訓練サービスの標準化や国際規格のメリットなどについて、アメリカ、イギリス、
  ドイツなど海外の専門家による講演を予定している。
  http://www.jamote.jp/program.html
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日時
2009年3月17日(火)10:30~16:10
会場
早稲田大学 国際会議場 井深大記念ホール(東京都新宿区西早稲田1-20-14)
参加者定員
400人
9:30~10:30受付開始・開場
10:30~10:40開会の辞
ISO/TC232国内審議委員会委員長 宮澤 賀津雄
10:40~10:50挨拶
経済産業省商務情報政策局サービス産業課課長 藤本 康二氏
10:50~11:00挨拶
厚生労働省職業能力開発局キャリア形成支援室長 伊藤 正史氏
11:00~11:15基調講演「人材育成と教育訓練サービスの標準化の進展」
人材育成と教育サービス協議会 会長 野島 久雄(成城大学教授)
11:15~11:55講演1「学習サービス事業者のための規格:その枠組みと可能性」
Thomas Rau氏〔ISO/TC232 国際委員会 議長 (ドイツ)〕
Project Manager, RKW Berlin GmbH
11:55~13:10昼休憩
13:10~13:50講演2「学習サービス規格委員会 今日に至るアイルランドプロセスの概要」
Diane Dignam氏〔ISO/TC232専門委員(アイルランド)〕
Senior Program Manager, Skillnets Ltd.
13:50~14:30講演3「学習サービスのための国際規格のメリット オーストラリアの観点」
Marie Dayton氏〔ISO/TC232専門委員(オーストラリア)〕
President, Institute of Learning and Development Professionals Inc. (ILDP)
14:30~14:40休憩
14:40~15:20講演4「ISO訓練規格とアメリカ」
Doug Lynch氏〔ISO/TC232専門委員(アメリカ)〕
Vice Dean, The University of Pennsylvania the Graduate School of Education
15:20~16:00講演5「グローバルな学習サービスにおける品質保証:語学訓練における EAQUALS 国際アセスメントスキーム」
Richard Rossner氏〔ISO/TC232専門委員(イギリス)〕
Chief Executive, The European Association for Quality Language Services (EAQUALS)
16:00~16:10閉会の辞
ISO/TC232国内審議委員会委員長 宮澤 賀津雄
17:30~19:30<有料>情報交換会

※上記内容は予告なく変更する場合がございます。

※同時通訳あり。

※講師・プログラムの内容等はやむを得ぬ事情により、事前の告知なく変更させていただく場合がございます。予めご了承願います。

※許可なく本シンポジウムの全部または一部を録音・録画したり、写真撮影することはお断りいたします。


2009年2月27日金曜日

「IBM:Information On Demand Conference Japan 2009」のご紹介

========= 情報の戦略的活用、情報資産の価値向上は企業の最重要課題! =========
 重要であることは理解しているが、具体的にどこからどう手を着けたらよいのか?
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    ★☆★☆★  Information On Demand Conference Japan 2009  ★☆★☆★
 危機を好機に変える情報の戦略的活用 - 実践!インフォメーション・オンデマンド

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      日時 ≫ 2009年3月6日(金)10:00〜18:40(受付開始 9:20)
      会場 ≫ グランドプリンスホテル赤坂
      主催 ≫ 日本アイ・ビー・エム株式会社
      協力 ≫ ITpro

                      — 参加無料・事前登録制 —
              ▼ お申し込み・詳しい内容はこちらから ▼

        http://itpro.nikkeibp.co.jp/jm.jsp?s=DA&n=ibm0902231

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     ★ お客様の課題に応じたソリューション、経営のヒントをご紹介 ★
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グローバル化の進展により、ビジネスを取り巻く環境はめまぐるしい変化を遂げてい
ます。また、世界を襲った金融危機の影響により、各企業の経営環境はますます厳し
さを増してきています。このような状況のもと、情報の戦略的活用、情報資産の価値
向上は企業の最重要課題となりつつあります。今後、地球上のほぼすべてのものがデ
ジタル化され、相互接続されていく中、爆発的に増加する情報に圧倒されることなく
積極的に有効活用し、確かな知見と洞察力を獲得することが、新しい時代を生き抜く
ための必須条件と言えるでしょう。

IBMはこのような取り組みをご支援するためのテーマとして「ニュー・インテリジェ
ンス」を掲げ、かねてより提唱してきた「インフォメーション・オンデマンド」を、
このテーマを実現するための回答として位置づけています。
IBMのグローバルな経験をもとに、実際の事例を交えて戦略的な情報活用へのエント
リーポイントと、各業界ごとに最適なロードマップをご紹介し、皆さまの「インフォ
メーション・オンデマンド」実践のための方策をご提示いたします。
本コンファレンスを、危機を好機に変える情報戦略立案のための具体的なヒントを得
る場としてご活用いただだければ幸いです。
ご多用中のこととは存じますが、ぜひご来場賜りたく謹んでご案内申しあげます。


▼お申し込みは今すぐ
       ⇒ http://itpro.nikkeibp.co.jp/jm.jsp?s=DA&n=ibm0902231


 ★おすすめセッションのご紹介
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【パネルディスカッション】
先駆者に聞く  危機の時代、企業を強くするIT戦略はどうあるべきか

パネリスト : カシオ計算機株式会社 執行役員 業務開発部長  矢澤 篤志氏 ほか
モデレーター : 日経BP社 ITpro 発行人  林 哲史

100年に一度の大不況という「危機の時代」において企業が勝ち残るには、ITコスト
削減と業務改革の両立が不可欠です。逆に言えば、今こそ全社のIT戦略を見直して、
業務改革/経営改革を加速する好機といえるのではないでしょうか。
本セッションでは、戦略的なIT投資によってトータルな投資対効果の改善と競争力の
強化を実現した先進ユーザーをパネリストに迎え、危機の時代だからこそ問われる
IT戦略のあるべき姿を現場の目線で解き明かします。


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▼お申し込み・詳しい内容はこちらから
       ⇒ http://itpro.nikkeibp.co.jp/jm.jsp?s=DA&n=ibm0902231
============================================================================
お問い合わせ: ibm.comアクセスセンター
◆TEL: 0120-300-426 受付時間 9:30〜17:30(土、日、祝日を除く) お問合せの際は
「Information On Demand Conference Japan 2009」の件とお申し付けください。
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2009年2月13日金曜日

ものづくり寄席「新規事業をどのように創出していけばいいのか」

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☆今週の「ものづくり寄席」
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 [期 間] 2009年1月9日(金)〜2009年3月17日(火)
初回を除いて毎週火曜19:00-20:30 (受付開始 18:30)
[会 場] 前回と同じ三菱ビル (東京駅丸の内南口より徒歩3分)
コンファレンススクエア エムプラス 1階・10階(当日掲示)
[木戸銭] 前回と同じ1,000円 (税込み・フリードリンク付き)
[主 催] 東京大学グローバルCOEものづくり経営研究センター(MMRC)
[共 催] GBRC
[後 援] 三菱地所株式会社

 2月17日(火)
中野剛治
東洋大学経営学部専任講師
「新規事業をどのように創出していけばいいのか」
新規事業の創出は、ベンチャー企業だけでなく既存産業でも製造業、流通・
サービス業といった幅広い産業において課題となっています。どのようにすれば
持続的な成長を続けることができるような新規事業の立ち上げを行うことができ
るのか、その際の問題点を提示しながら、新規事業の立ち上げに必要な条件を提
示していきます。

演目・出演者は既に決定しております。
http://merc.e.u-tokyo.ac.jp/mmrc/topics/yose.html
をご覧ください。また、チラシのpdfファイル(1MB)もダウンロードできます。
http://merc.e.u-tokyo.ac.jp/mmrc/topics/image/yose08.pdf
寄席のスタッフの手による「ものづくり寄席ニュース」
http://blog.goo.ne.jp/monodukuriyose/
も楽しいですよ。「ところで、ものづくり寄席って何?」という方は、
http://www.gbrc.jp/news/20040614b.html
もご覧下さい。

2009年1月30日金曜日

第139回コンピュータ産業研究会のお知らせ

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☆コンピュータ産業研究会のお知らせ(第139回)
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[日 時] 2009年2月19日(木)18:30−21:00
※ご報告は19:00開始となります。
[テーマ]「大規模オンラインディスカッション「InnovationJam」
       -企業における集合知の活用-」
[報告者] 村上明子氏 (日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所)
[プロフィール]
1999年、日本IBM入社。以後、東京基礎研究所において自然言語処理の
研究に従事。
テキスト・マイニング・ツールIBM TAKMIの研究開発において品詞管理や辞書
作成などを担当した。昨今では、電子メールやオンライン・ディスカッション
などの人と人のコミュニケーションの文書を対象としたコミュニケーション分析
などを行っている。
[要 旨]
本報告では企業における集合知の活用事例として、IBMが2006年及び2008年に
実施したオンラインディスカッション「InnovationJam」をご紹介いたします。この
イベントでは、世界100カ国以上からの15万人以上の参加者によりさまざまな
アイデアについて議論されました。企業における集合知の活用は、
ナレッジマネジメント一般の課題と同様に単なる情報技術の応用だけでは達成できず、
参加者の積極性や社内の運用方法などに大きく左右されます。この報告では、集合知の
活用のための技術と、それを促進するための工夫なども合わせてご紹介いたします。
[共 催] 東京大学ものづくり経営研究センター(MMRC)
[場 所] 東京大学ものづくり経営研究センター(MMRC)
〒113-0033 東京都文京区本郷 3-34-3 本郷第一ビル 8F
http://merc.e.u-tokyo.ac.jp/mmrc/access/index.html
[参加費] ・一般 2,000円   学生 100円
・MMRCスタッフは参加費無料
・GBRC会員は会員特典で参加費無料
【GBRC会員特典を受けるためには】
GBRCの会計年度は1月〜12月になっております。
2009年度年会費のお支払い方は、お手数ですが、
http://www.gbrc.jp
「GBRCトップ」→「GBRCネット会員募集」より、
ネット会員登録をしていただくと
「会員登録いただき、誠にありがとうございます」
というメールが届きますので、印刷してお持ちください。
※「GBRCネット会員登録」のトップページの表記が2007年度ネット
会員権となっておりますが、本年分の登録は2009年度ネット会員
権となります。年会費のお支払は銀行振込または当日会場でも
現金で受け付けております。ネット会員登録と年会費支払の確認
をもちまして、会員特典が受けられるようになります。
[連絡先] 田原佳代子 E-Mail: k.tahara@nifty.com
参加される方は2月17日(火)までに御連絡ください。