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2009年5月3日日曜日

なぜ部下がついて来ない?【リーダーとして成果を出す5つの方法】セミナー

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■┃ 2009年5月21日(木) 開催 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━┛ 日経ビジネスセミナー

自己改革で職場力をアップする

『リーダーとして成果を出すための 5つの方法』 
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〜昇進に必要だった「強み」が「弱み」に変わるとき〜

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 ▼▼▼ セミナーのお申込み・詳細はこちら ▼▼▼
http://business.nikkeibp.co.jp/nbs/bcsemi/0905/
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■ 「部下」に求められる資質と「リーダー」に求められるそれは、
 実はまったく異なります。

 成功したリーダーほど自分の考えに固執するものです。
 しかし、リーダーになったとき、これまでとは180度違う視点を
 持たなければ「リーダーとしての成果」を上げることはできません。


■ これまでの「強み」が「弱み=弱点」に変わる?

 この視点に気づかないまま、これまでの成功体験に基づいて、
 判断や指示を続ければどうなるか?


■ このセミナーでは、参加者全員による「ワーク」を通して、
 以下のことを実際に体感し、職場ですぐに活かせる具体的な方法を
 身に付けることができます。 

・成功したリーダーが持つ「思考の枠」をはずす
・同僚・部下の協力が得られなくなる20の悪癖をやめる
・自分が変革するアイデアを、周囲からもらう
・同じ立場や同僚同士でお互いを支援する
・プロとして、人間として、本当に重要なものは何かを考える


■ 組織力を最大限に発揮させるために、
 リーダーがいますぐ取り組むべきことが分かるこのセミナー。

 組織を強くし、成果を出したいとお考えのリーダーの皆様、
 リーダーになったばかりで部下の扱いに悩んでいる方、
 是非ご参加ください!


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■ リーダーとして成果を出すための5つの方法
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日 時:5/21(水)13:30〜16:30
会 場:TEPIAホール(東京・外苑前)
受講料:15,000円(税込)
定 員:120名
主 催:日経ビジネス

 ▼▼▼ セミナーのお申込み・詳細はこちら ▼▼▼
http://business.nikkeibp.co.jp/nbs/bcsemi/0905/
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※セミナーは「日経ビジネス」半年間(25冊)の購読付となります。
雑誌の送本開始はセミナー終了後となります。
また、既にご購読いただいている方につきましては、現在の購読期間を半年間
(25冊)延長させていただきます。
※お申し込みは先着順となります。定員になり次第締め切らせていただきます。

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■講師プロフィール
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講師:細川 馨氏(ほそかわ かおる)
【ビジネスコーチ株式会社 代表取締役】

ビジネスコーチングを勤務先の保険会社に導入し業績を著しく伸ばす。
2003年に独立。2005年にビジネスコーチ株式会社を設立し、代表取締役に
就任。業績を必ず伸ばす「コンサルティングコーチング」を独自のスタイル
とし、現在、大企業を中心にコンサルティングや管理職研修を実施する
ビジネスコーチとして活躍。著書に『生保最強営業マンの実践コーチング塾』
(日経BP社)、『実践コーチング』(日経BP社)など。
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※既にお申し込みをいただいておりましたら、重ねてご案内を差し上げる失礼を
お許しください。セミナー当日のご来場をお待ちしております。

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2009年4月28日火曜日

お気をつけあれ、パワハラという身勝手だが強力な訴えの正当化

パワハラと教育行為は、本当に境目がない。
体罰と教育行為以上に境目がない。
ゆとり世代が入ってくるとなおさらである。
ちゃんと仕事を仕込むと、ちゃんと仕込まれたことがないから壊れやすい。
この状況で生産性を維持するのは無理でしょう。
しばらくこの国は浮かび上がらない。
さて、その覚悟や準備は皆さんお持ちかな?
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◆精神疾患による労災判定基準見直し、パワハラも対象に/厚労省

   厚生労働省は6日、うつ病などの精神疾患や自殺が労災にあたるかを判
  定する際の基準を見直すことを決めた。職場での強いストレスにつながる
  出来事としてパワーハラスメントや違法行為の強要など新たに12項目を追
  加。今回の見直しは近年の職場環境の急変により従来の基準では判定が困
  難な事例が見られることに対応したものだ。

 
  ▽「精神障害等の労災補償について」/厚労省
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なので、こういうビジネスが出てくるのだな。
とりあえず、前向きではない。
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◆「パワハラ防止事業」を本格的に開始/21世紀職業財団

  21世紀職業財団は、テキスト「職場におけるパワーハラスメント防止のために」を
  刊行した。法令・裁判例・労災資料等からパワハラについて検討し、企業が必要と
  する防止対策をまとめている。同財団は10年以上にわたり実施してきた
  「セクシュアルハラスメント防止事業」の経験を活かし、今年度から
  「パワハラ防止事業」を本格的に開始するとしている。

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問題の初源のありかがパワハラとセクハラでは異なっている。
パワハラのほうがプリミティブではない分、問題は複雑であるのだが、
セクハラでの経験を生かすと、ちょっと間違うんじゃないかなと直感するけど、
まぁ、まずは自分なりの対策を見つけるしかない。
他人に関与しないというのが簡単な方法だが、それでは人が育たない。
褒めて伸ばす、という方式に行くしかないね、外人と思って。
果たしてそれで本当に育つのかは、甚だ怪しいけど、
自分が「良い」と思うやり方で育てない以上、責任も持たなくなるよね。
なんというか技術的に対応するイメージ。
つまり、心理的に距離を置いて粘着性を排除するしかないなぁ、と。