2008年4月11日金曜日

兼業大学院生初授業

グローバルビジネス理論

なるほど、理論って感じ。
休講の予定はなく、けっこうばっちりな感じ。
先生も理論家な感じで、なかなか楽しそうである。

講義の本番は来週から。
こんな副読本で進むようである。



しかし、テキストは副読本で、
実際の輪読はコピーで配布される。
なるほど効率的ではあるが、
いちいち紙しかないってのは、やや古いモデルだなと。

学生ってのはいろいろと大変だと思い出し。
社会人はミーティングにリマインダが当たり前だし、
変更あれば、ちゃんと伝達するような仕組みがあるけど、
相変わらずの掲示板提示。。
いちいち見に行かないと変化がわからないのはやはりちょっと変。
でも学生である以上、従うしかないのよね。

いまさらながら、出かけていって休講ってのは
理不尽な仕組みである。

2008年4月7日月曜日

兼業大学院生初日~ぜみなーる

大学院のゼミってほんとに少人数なんですね。。
兼業大学院生だけに、ゼミの曜日は土曜日になる。
本日、初顔合わせにうかがってまいりました。
なんと、3名。
これはすっかり逃げ場がない。。
本日授業計画を渡されて、すっかりやられモード。
2週で1テーマなのだけど、3名ですからね。
各回のレジュメまとめて発表しながら進めるそうで。
次回分まで前倒しで課題となるので、なんというか、
ほとんど毎週ゼミの準備ってこと??になる。
これはこれでかなり厳しい。
自分の備忘録かねて、こんな風に進んでいくリスト

<企業活動の国際化プロセス>
Vernon,R(1966)
International Investment and International Trade
in the product Cycle

Perlmutter,H.V.(1969)
The Tortuous Evolution on the MNCs

Levitt,Theodore(1983)
The Globalization of Markets,


<グローバル戦略の意味とパターンⅠ>
Hamel, Gary & Prahalad, C.K.(1982)
Strategic Intent

Porter,E.Michael(1996)
What Is Strategy?

Mintzberg,Henry(1987)
Crafting Strategy

Eisenhardt,K.M.(2002)
Has Strategy Changed?

<グローバル戦略の意味とパターンⅡ>
von Krogh,G. & Cusmano,M.A.(2001)
Three Strategies for Managing Fast Growth

MacMillan,I.C.(2003)
Global Gamesmanship

<グローバル・ローカル・トレードオフⅠ>
Burgelman,Robert A. & Doz,Yves L.(2001)
The power of Strategic Integration

Ghoshal,Sumantra & Gratton, Lynda(2002)
Integrating the Enterprise

<グローバル・ローカル・トレードオフⅡ>
Doz,Y.et al(2004)
Is Your Innnovation Process Global?

Righy, Darrell K. & Vishwanath, Vijay(2006)
Localozation:
The Revolution in Cunsumer Markets

<距離の脅威と場の粘着性Ⅰ>
Ghemawat, Pankaj
(2001)Distance Still Matters

(2007)Managing Differences:
The Central Challenge of Global Strategy

<距離の脅威と場の粘着性Ⅱ>
Dawar,N. & Frost, T.(1999)
Competing with Giants:
Survival Strategies for Local Companies in Emerging Markets

Bartlett,C.A. & Ghoshal S.
(2000)Going Global:
Lessons from Late Movers

(1992)What is Global Manager?

2008年4月2日水曜日

ひとつの転機なのでご報告

本日より兼業大学院生になりました。
このサイトもおそらくそんな専門情報であふれていくことと思います。
宿題とか予習とかの情報を書き込んでいくことになると思います。
なんせ、それしか考えなくなると思うので(笑)
あ、ちなみに今日は入学式でしたが、あまりに恥ずかしいので行っていません。

2008年4月1日火曜日

空港独特の静けさ



情報としては未確定なのですが、
空港の独特の静けさは、物理的、構造的に
意図されて造られていることをご存知か?

空港独特の鈍い静けさというのは、
空港の壁が、ぼくら人間が普通に出す音域すべての声を
吸い込んでしまうかららしい。

この話を読んでとりあえず納得してしまったのです。
でも、よく考えると、ほんとか?と疑問が。。

誰か教えて下さい(笑)

エイプリルフールではありません・・