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2009年6月17日水曜日

【6/22】ドラッカー塾・成果発表会のご案内

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       ■■■ドラッカー塾・成果発表会のご案内■■■

             2009年6月22日(月)13:00〜

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ダイヤモンド社がドラッカー塾を開講してはや8年。

社長・CEOなど経営トップを対象としたトップマネジメントコース、
トップに準じる幹部層を対象としたエグゼクティブコース、
管理職や知識労働者を対象としたマネジメント基本コースの
3つのコースの修了生は、合わせて300名を超えました。

このたび、ドラッカー塾修了生による成果発表会を開催する運びと
なりましたので、経営トップ、経営幹部の方々へご案内を申し上げます。

            ◇   ◇   ◇

ドラッカー塾は、P・F・ドラッカー教授のマネジメント理論を
単にマネジメント知識の習得に終わることなく、
日常の習慣として実践できるように身につけることを意図して開発された、
経営者・知識労働者向けのマネジメント研修プログラムです。

このたびの成果発表会では、
トップマネジメントコースならびにエグゼクティブコースの修了生4名が、
「ドラッカー塾で学んだ理論によるイノベーションで会社の業績を
向上・回復させた」 、「企業体質を格段に強化した…」といった、
それぞれの体験談を語ります。

ドラッカー教授と小林薫先生(産業能率大学・名誉教授)の対談の
ビデオ上映も予定しておりますので、ご期待ください。

スケジュールをご調整のうえ、奮ってご参加ください。

■実施要綱■----------------------------------------------------------

【日 時】  2009年6月22日(月) 13:00〜17:40 (12:30 開場)
      ※発表会の終了後、簡単な懇親の場をご用意しています

【定 員】  50名(先着順)

【参加対象】 経営トップ、経営幹部の方に限定させていただきます

【参加費】  一般 5000円(税込) ※当日、受付にてお支払いください
       修了生・修了生ご紹介 無料
      
【会 場】  ダイヤモンド社 石山記念ホール(東京・渋谷)
 <MAP> http://www.dia-ishiyama-hall.jp/hall/accessmap.htm

■詳細・お申込み■----------------------------------------------------

http://www.dcbs.jp/drp/  (事前に申込登録が必要です)

■お問い合わせ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ダイヤモンド社 事業推進部 「ドラッカー塾」事務局 
E-mail: dcbs@diamond.co.jp
URL: http://www.dcbs.jp

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2009年6月13日土曜日

学生ビジネスプランコンテスト イノベーション2009開催のご案内

【学生ビジネスプランコンテスト開催のご案内】
−優勝者には1年間のオフィス賃料タダ、PRサービス無償で1年間使い放題、無償で1年間経営指導−

≪開催趣旨とご協力のお願い≫
未曾有の大不況のなか、次世代の新たなサービスを誰もが待望しているなか、
現実的には起業後の試練は並大抵のものではなく、起業後5年以上も会社を存続出来る確率は、
極めて低いのが現状です。
しかしながら、前途有為な学生の中には果敢にも起業に挑戦したいと高い志を持つ方も多いと聞きます。
そこで、これまで150社以上のベンチャー企業のインキュベーション実績があるマザーズ上場の
ngigroup株式会社と未来予想株式会社が主催者となり、学生を対象とした
ビジネスプランコンテストを開催します!
今回のビジネスプランコンテストは、本気で起業したい学生に起業環境を提供し、
事業を大切に孵化(インキュベーション)させていくことを目的にしておりますので、
優勝者には当社が運営している青山のレンタルオフィス1年間分の賃料を
無料で提供すること(200万円相当)、業界No1のプレスリリース配信サービス@Pressを
1年間無料で使い放題(100万円相当)、当社スタッフによる経営支援を1年間無償で提供し
(200万円相当)、創業のリスクを極力排除した環境を提供いたします。

また、審査員にはビジネスの最前線で活躍する事業開発のプロフェッショナルな方々を
お呼びする予定で、ビジネスプランに対して実経験に基づいた生きたアドバイスを頂けます。
自分が日本を、世界を変えるんだ!という高い志を持ち、将来、起業にチャレンジしたい
学生の方からのユニークなビジネスプランを広く公募いたします。

≪開催内容≫
■主催:ngigroup株式会社、未来予想株式会社
■名称:立ち上がれ若者よ!「ビジネスプランコンテスト イノベーション2009」
■対象:大学生、大学院生
■テーマ: 業界不問だが、顧客や各種業界への課題解決型の唯一無二の事業であることが条件。
■応募日程:2009年6月1日(月)〜7月10日(金)
■開催日程:2009年7月22日(水)
■開催場所:CROSS COOP青山 セミナールーム (東京都港区北青山2-7-26 9F)
http://crosscoop.com/aoyama_map.html
■提出資料:ビジネスプラン詳細(書式は自由だが、以下の内容を盛り込んでいること)
・エグゼクティブサマリ
・環境分析(市場・業界環境、顧客、競合、自社分析)
・ポジショニングと事業コンセプト
・ターゲティング
・ビジネスシステム
・財務計画(損益、資金繰り表)
■お申込方法:〒107-0061 港区北青山2-7-26 フジビル28 2階 未来予想株式会社 BPコンテスト係宛
または、info@miraiz.co.jp宛に電子データにてビジネスプランを送付すること
■聴講希望者:経営支援ポータルサイト「Miraiz.bz」からお申し込み(無料)     https://www.miraiz.bz/
■審査員:現在、調整中(著名経営者、アントレプレナー研究の学識者等数名を検討)
■審査基準:事業の成長性
■優勝特典:レンタルオフィスCROSSCOOP青山 1年間賃料無料(3名分) (200万円相当)
業界No1のプレスリリース配信サービス@Press1年間使い放題(100万円相当)
プロのインキュベーターによる1年間の無料経営指導(200万円相当)
ベンチャーキャピタル、上場企業からの資本・業務提携の機会創出

■当日のスケジュール
13:00〜13:30  受付
13:30〜13:40  「未来予想株式会社共催 ビジネスプランコンテスト イノベーション2009」趣旨説明
13:40〜16:20  ビジネスプラン発表(1社20分×5社、5社×質疑応答10分、休憩10分)
16:20〜16:40  休憩(採点)
16:40〜17:00  優勝者発表
17:00〜18:00  交流会、名刺交換会

以上

2009年6月10日水曜日

地方再生を地域経営で!!

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■産・学・公連携で「京都の未来を担う人づくり」

京都府、京都市、京都商工会議所、大学コンソーシアム京都はこのほど、産・学・公
連携事業「京都未来を担う人づくり」を共同で立ち上げた。
同事業では、府と市が設立するサポートセンターを中心に、府内産業の振興、
中核人材育成のためのプログラム開発などを行う。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news7/2009/090511_1.htm

▽京都未来を担う人づくりサポートセンター募集要綱/京都府
http://www.pref.kyoto.jp/news/noryoku/1239171866260.pdf

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なるほど、京都らしいプログラムですね。
農水省企画の「田舎で働き隊!」とは対極にある感じ。

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■都市と農村をつなぐ仲介機関「田舎で働き隊!」を選定/農水省

農林水産省は11日、「田舎で働き隊!」事業の助成先にNPOなど11団体を選定した。
これらの機関は今後、田舎で働きたいと考える都市部人材と人材不足に悩む
農山漁村のマッチング、農村活性化を担う人材の育成・確保などの活動に取り組む。

http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kouryu/090511.html

▽「田舎で働き隊!」パンフレット
http://www.maff.go.jp/j/nousin/kouryu/zinzai/pdf/h21panhu.pdf

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京都はウチの人しか信じない文化圏ですからね。
外部からリソースを投入できない以上、内部で育成するしかない。
いっぽうで、「田舎で働き隊!」は圧倒的なリソース不足と食料自給率への危機感から、
どこからだろうと何だろうとリソースを突っ込まないと、という意図ですね。
1次産業だから、比較的リソース投入量がアウトプットにつながるものだものね。
投入リソースの質ではないところが有意義。
なんで、職にあぶれた人が殺到したりしないのかは不思議。
それで、なぜ、支援施策が問題になっているのだろうかと。。
労働力が不足しているマーケットがあれば移転するしかないのに。
それだけ、貧しくはないということを認めて、支援などやめてしまえばよいのに。
どうしたものだか、第2次産業偏重が改まらない。もう日本は世界の工場ではない。
そういうところがなんというか時代遅れなんですよねぇ、政策支援。。

話を京都に戻して、意図は京都が鎖国的だとではないかもしれないけど、
そういうことだろうと邪推できる。
そういえば、一時期の京都企業群に続くものはないですね。
第2の京セラとか第2の村田製作所とか、聞かない。
それに、そんなクラスタはあれ以来あんまり見聞きしない気がする。
世の中とはとかく不思議なものです。
そういう意味では、地域開発を進めるという内閣府の提言は、何かを
生むかもしれません。

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■地方再生を地域経営の観点から調査/内閣府経済社会総合研究所

内閣府経済社会総合研究所はこのほど、「地域経営の観点からの地方再生に関する
調査研究」報告書を発表した。
地域活性化と人材育成に向けた課題と取組みに焦点を当てた内容となっているほか、
欧州の地域支援策についても紹介している。

http://www.esri.go.jp/jp/archive/hou/hou050/hou041.html

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個人的には、そういう流れに期待しているんですけどね。
自分に能があればやるんですが、残念ながらそうもいかないので。
地域経営、おいら個人の志向性とまったく反対なので、むしろ興味深い。

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■雇用創出支援地域に56カ所選定/厚生労働省

厚生労働省は8日、雇用情勢の厳しい地域での雇用創出を支援する「パッケージ
関連事業」の対象として、秋田県男鹿市など56カ所を選定した。
地域関係者の創意工夫による人材の育成やブランド商品の開発などによって雇用の
創出を図る。


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ぜひ雇用創出できるようなアイデアを見たい。
それはなんとなく、自分が応用できるものになる気がする。
中を開発するのと外を開拓することに類似点が多いと信じたいもの。

2009年5月9日土曜日

元気なモノ作り中小企業300社

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◆「元気なモノ作り中小企業300社」を選定/経産省

  経済産業省は4月24日、2009年「元気なモノ作り中小企業300社」を発表した。
  若年層を中心にモノ作り分野に対する関心を持つキッカケとなることなどを期待し
  選定したもの。規模は小さくても地域経済に貢献している企業や、社会的課題に
  対応して新規分野を開拓している企業などを紹介している。

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「2009年元気なモノ作り中小企業300社」の選定について

本件の概要

 普段は目に触れにくいが重要な役割を果たしているモノ作り中小企業の姿を、広く国民等に示すことにより、これら中小企業のやる気を一層引き出すとともに、若年層を中心にモノ作り分野に対する関心を持つきっかけとなることを期待し、「2009年元気なモノ作り中小企業300社」を選定した。

担当

中小企業庁 経営支援部創業・技術課

公表日

平成21年4月24日(金)

発表資料名


2009年5月6日水曜日

起業家教育、への違和感

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◆大学・大学院247校で起業家教育の取り組み/経産省

  経済産業省は20日、「大学・大学院における起業家教育実態調査」の結果を
  公表した。全国の大学・大学院734校のうち、起業家教育に取り組んでいるのは
  247校にのぼり、このうち59校が起業家教育を重点的に学ぶコース・専攻を設置
  している。各校で行われている起業家教育については、同省公開のデータベース
  で検索できる。

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起業家を育てる、というのはなんとなく違和感がなくもないけれど、
そういう時代なんですかね?育てないと育たない、ということなのかもしれません。
動機付けとして価値があるのかなぁ?
起業家として、「やりたいこと」はあるのに、どうやっていいのか分からないので学ぶ、
ということであることを期待したい。
よくわからない「とりあえず起業したい」「社長になりたい」というモチベーションは大切かも知れないが、個人的にはまったく賛成できない。なんでしょうかね、会社たるもの社会的意義があるべきで、そこを持たずに経営を行うなんてナンセンス、と思っているからなんでしょうね。
大きな企業の歯車?として十分な社会的な意義のある業務を運営できるのであれば、起業することに何の価値があるのだかいまひとつ分からない。経営資源は集中したほうが効率的に利用できるし、問題はなぜ大企業で企業家的なアイデアが実現できないか、という組織特性の問題であって、企業の一部か起業したかではないと思うのだけどねぇ。
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◆3月の企業倒産、6年ぶりに1,500件超える/東京商工リサーチ

  東京商工リサーチが8日発表した3月の全国企業倒産状況によると、負債額
  1,000万円以上の倒産件数は前年同月比14.1%増の1,537件だった。10カ月連続
  で前年同月を上回り、2003年3月以来6年ぶりに1,500件を超えた。
  産業別では、製造業(283件)が5年5カ月ぶりに250件を上回り、情報・通信業(63件)
  が過去最多を記録した。

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というニュースを見ると、いっぽうで、1,000万円で倒産してしまうのに、かたや大企業
ならば、倒産という騒ぎにはならない。
もしかして、起業家になれる素養を身につけさせて企業に就職させるってことかなぁ?
大学教育を馬鹿にするわけではないけれど、企業内教育のほうが、各個人のモティベーションが高いだけに効率がよいと思われ、であれば、企業内への大学の侵食を図るほうが近道だとも思われる。
そういうコラボレーションを進めてみるほうがよいのでは??と思ってしまう。

2009年4月25日土曜日

ロジカルシンキングを実務に活かす講座!

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┃  日経ビジネスアソシエ スキルアップセミナー   ┃
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇
┃ \ 本当に使える論理思考を身につける!/

┃ ロ┃ジ┃カ┃ル┃シ┃ン┃キ┃ン┃グ┃実┃践┃講┃座┃
┃ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛
┃ 基本から日々の活用法まで、論理思考のエッセンスがわかる!

┃ 2009年5月16日(土)13:00〜17:00
┃ ベルサール九段
┃ 
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

激動の時代、論理思考の必要性・有用性はかなり広く強く認識されています。
しかし現実に使えている人はまだごく少数に過ぎません。
「プロの技法をいきなり使いこなせない」「忙しいのでついこれまでの思考
パターンに頼ってしまう」といったことが原因ですが、取り入れやすいところ
から活用し、日常の生活で強化していく方法を学べば、論理思考を自分の武器
にすることが可能です。
本講座では、元グロービスのカリスマ講師で、1000名以上の受講生の思考プロセス
をつぶさに見て論理思考を教えてきた高橋俊之氏によるレクチャーとワークにより、
論理思考のエッセンスと、日々高めていく手法が身につきます。
ロジカルシンキングの基本をしっかり身につけておけば、今後 悩むことはありま
せん。この機会にぜひ!

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■詳細・お申し込みはこちら>>>
 http://business.nikkeibp.co.jp/nbs/nba/semi/
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■━┳━┳━┳━┳━┓
┃プ┃ロ┃グ┃ラ┃ム┃
┗━┻━┻━┻━┻━■

ビジネスからプライベートまで、いろいろな事例を使いながら論理思考のエッセンス
や陥りやすい罠、日々の活用・強化の仕方などを学んで行きます。
4時間、頭がフル回転するのを存分に楽しめるように万全の体調で臨んでください!

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▼営業せずに売上を上げる!?
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〜『ゼロベース思考』で斬新なアイデアを生み出す
本質をつかむ力を日々強化するには...ワガママになろう!?

―――――――――――――――――――
▼後輩のやる気を上げる
―――――――――――――――――――
〜『ピラミッドストラクチャ』で説得・決断を成功させる
説得・決断の力を日々高めるには...

―――――――――――――――――――
▼三日坊主がやりとげるようになる方策
―――――――――――――――――――
〜『メカニズム思考』で涼しく問題を解決する(ロジックツリー、MECE他)
メカニズム思考を日々強化するには...たとえば病気はチャンス? 

―――――――――――――――――――
▼自分が本当にやりたい仕事を知る
―――――――――――――――――――
〜解釈力を高めて隠れた真実をつかむ
解釈力を日々高めるには...

☆本講座は「ピラミッドストラクチャ」等ツールの正確な解説が目的ではなく
これらツールやテクニックの本質をわかりやすく説明し、実戦で使えるようにする
ことを狙いとしています。

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■詳細・お申し込みはこちら>>>
 http://business.nikkeibp.co.jp/nbs/nba/semi/
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■━┳━┳━┳━┳━┳━┓
┃セ┃ミ┃ナ┃ー┃概┃要┃
┗━┻━┻━┻━┻━┻━■

『ロジカルシンキング実践講座』
〜基本から日々の活用法まで、論理思考のエッセンスがわかる!〜

◆開催日時 2009年5月16日(土) 13:00〜17:00
(12:30開場予定、Q&A、休憩を含みます)

◆講師
高橋 俊之氏
SCHOOL OF 未来図 代表

◆会場 ベルサール九段
(東京都千代田区九段北1-8-10 住友不動産九段ビル)

◆定員 100名

◆受講料 25,000円(税込)

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■詳細・お申し込みはこちら>>>
 http://business.nikkeibp.co.jp/nbs/nba/semi/
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スタッフ一同、より充実した講座になるよう準備万端整え、皆様のご参加を心より
お待ちしております。

2009年4月23日木曜日

FDIB Globalization Seminar in International Management at The University of Memphis.

Announcing a ‘cool’ international seminar in the city of ‘hot blues’ music!/*

*WHAT:* FDIB-Globalization Seminar in *International Management*

*WHEN: * June 18-21, 2009

*WHERE:* The University of Memphis

*SEMINAR LEADERS*:

Dr. Ben Kedia, Wang Chair of Excellence in Int'l Business, U. of Memphis
Dr. Sumit K. Kundu, Professor and Knight Ridder Research Professor in Int'l Business, Florida Int'l U.

*FELLOWSHIPS:* A limited number of $500 scholarships are available.

*REGISTRATION FEE*: $1195 if registered by April 30; $1395 thereafter. Fee includes:

1. Lodging for 3 nights (Thursday, Friday, and Saturday)

2. Breakfasts and Lunches (Friday, Saturday and Sunday)

3. Reception (Thursday evening)

4. One Seminar and related seminar materials (Friday and Saturday) (Seminar materials include course outlines, case studies, powerpoint slides, etc.)

5. Bonus workshop (Sunday morning)

*PROGRAM INFORMATION* *and ONLINE REGISTRATION*: www.memphis.edu/wangctr
*CONTACT:* abcole@memphis.edu

*/We look forward to hearing from you!/*

2009年4月19日日曜日

「使いたい!使いやすい!」を生み出すデザインとは?

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   ユーザーの「使いやすそう!」「使ってみたい!」を引き出す
           デザインの秘密は“五感”にあった!
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デザイナー、開発担当、経営者… 「ものづくり」に関わるすべての方、必見!

■■■■     日経デザイン主催・ワークショップ
■■■
■■            『五感から発想するデザイン』
■      http://business.nikkeibp.co.jp/nds/semi0902/

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―突然ですが、「新しいデザイン」や「画期的な商品」を
生み出すために必要な力とは、何でしょうか?


―これまでの商品開発では、
「高齢者にとって「使いやすい」スプーンの形状とは?」
「大家族にとって「乗りやすい」車とは、どんなデザインか」
など、「機能」や「品質」から商品価値を導き出し、
デザインを形成していました。

しかし、このような「当たり前品質」や「性能品質」を
軸にした発想では、これ以上の新しい“魅力”を生み出すことは困難です。


―「機能」や「品質」から導き出されないデザインとは何か。

それは、消費者の

「使いやすそう!」

「使ってみたい!」

を引き出すデザイン。

つまり、「感性」を軸として形成したデザインです。
  http://business.nikkeibp.co.jp/nds/semi0902/


―想像してみてください。
あなたが新しい冷蔵庫を買おうと店頭で悩んでいるとき。
もちろん性能や容量などの「機能」で候補を絞り混むことでしょう。
しかし、それと同時にこんなことも感じているのではないでしょうか。

「取っ手を握った時に落ち着いた感じがした」
「扉を閉めた時に心地良かった」
「何となく、気に入った」

また、このとき「何となく、気に入らない」と感じた商品は、
機能が他製品に劣っていなくとも、候補から外しているのではないでしょうか。


―この「何となく」という気持ちは、“違和感”ともとらえることができます。

ユーザーが一瞬手を止めてしまった、戸惑ってしまった、そんな場面には
暮らしの中のささやかな“違和感”が潜んでいます。

この違和感を感じ取り、解消することが、人々のもつ「エモーショナル
ニーズ」に響く、新しいデザインへと繋がるのです。

“感性”とは、誰もが共有することのできる新しい指標であり、
“感性”を軸としてデザインを形成することで、これまでになかった
新しい観点からのものづくりを実現することができます。


―「日経デザイン」では今回、この“違和感”への「気づきの力」を
高めるための、実践型ワークショップ講座をご用意しました。
  http://business.nikkeibp.co.jp/nds/semi0902/

聴覚・視覚・嗅覚・触覚・味覚…「五感」をフル活用しながら、講師が
20年に渡るユーザー調査から得た「共通感覚」体験し、発想力を強化します。


―デザイナー、商品開発、技術開発、マーケティング…
多様な立場でデザインに関わる方々と意見交換しながら
『五感から発想するデザイン』の力を鍛えてみませんか。


━━▼お申し込み、セミナー詳細はこちらから▼━━━━━━━━━━━━━━━
http://business.nikkeibp.co.jp/nds/semi0902/
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◎プログラム
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■嗅覚編「記憶に残る“におい”のパワー」
匂いによる「心地よさ」の空気感を形成する

日時:4月21日(火)14時〜17時
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■触覚編「触覚を喜ばせることを考えよう」
質感の醸成及び表現とは?

日時:5月26日(火)14時〜17時

━━▼お申し込み、セミナー詳細はこちらから▼━━━━━━━━━━━━━━━
http://business.nikkeibp.co.jp/nds/semi0902/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎セミナー概要
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【会場】 東京ミッドタウン リエゾンセンター

【受講料】
☆1セッションあたり
日経BP読者価格 28,000円(税込)
一般の方 32,000円(税込)

☆3セッション・セット
日経BP読者価格 75,600円(税込)
一般の方 86,400円(税込)

 ※日経BP社発行の雑誌を年間購読中の方は、読者価格でお申込いただけます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
                   ※開催概要やカリキュラムは一部変更になる場合があります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎講師プロフィール
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【講師】中川 聰(プロダクトデザイナー)

我が国におけるユニバーサルデザインの提唱・実践における第一人者。

・トライポッド・デザイン代表
・ユニバーサルデザインフォーラム理事長
・東京大学大学院工学系研究科 特任教授


━━▼お申し込み、セミナー詳細はこちらから▼━━━━━━━━━━━━━━━
http://business.nikkeibp.co.jp/nds/semi0902/
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2009年4月6日月曜日

4月14日開催 <ビジネスイノベーションフォーラム>

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              ◆◇◆  ビジネスイノベーションフォーラム  ◇◆◇

                今こそ求められる 一歩先行く見える化の取り組み

               4月14日(火)  品川にて開催(主催:マイクロソフト)
           お申込・詳細>>> http://cc.nikkeibp.jp/?a=00b188
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

複雑化しグローバル化が進む経営環境において、今後の成長を実現するための戦略的
な投資が求められています。そのため、意思決定に必要な情報の収集、情報の正確性
の担保など、企業に存在する様々な情報の活用におけるITの役割はこれまで以上に
高くなっているのではないでしょうか。
また、一方で、戦略的投資を実現するためにも、既存の資産の有効活用を視野に
入れたコスト削減への取り組みも同時に求められていることかと存じます。

本セミナーでは、国内のエレクトロニクス産業の現状についての考察を行い、続く
セッションでは、戦略的意思決定を支える「一歩先行く見える化とそこから始まる
アクション」をテーマに、利用者の負担なく情報を収集する、必要な時に必要な情報
を必要な形式で共有する、共有された情報を起点として次のアクションをとると
いった日々の活動におけるITの活用についてご紹介してまいります。

また、企業事例として、経営層にとどまらず全社員レベルで経営情報の共有が可能に
なり、結果的に社内モチベーション向上やコミュニケーション促進を実現された
企業様の事例をご紹介いただきます。特にグローバル企業において、経営指標の
可視化、戦略の立案に携わっておられる方々、関連情報システム部門の意思決定層の
方にぜひ受講いただきたいセミナーです。皆様のお越しをお待ちしております。

【開催概要】――――――――――――――――――――――――――――――――
日  時  2009年4月14日(火)  13:30〜17:00
場  所  東京コンファレンスセンター・品川 (品川駅徒歩2分)
参加料  無料/事前登録制
対象者  財務・会計部門、経営企画部門、関連情報システム部門の
       意思決定層、責任者の方々
お申込  http://cc.nikkeibp.jp/?a=00b188
主催    マイクロソフト株式会社    協賛    アクセンチュア株式会社

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                 ビジネス課題とその解決方法をお届けします!

     マイクロソフトが発行するメールマガジン - MSBC Masters。
     チームや経営に「発想」を求める皆さまに、課題解決のヒントとなる
     旬の情報を無償でご提供しています。この機会にぜひご購読ください。
                  http://cc.nikkeibp.jp/?a=00b189

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2009年3月25日水曜日

SIer経営・自社独自の強みを見つけ不況を勝ち抜く!数値分析手法を伝授

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「日経ソリューションビジネス」は、4月17日(金)に、船井総合研究所 
経営コンサルタント 長島淳治氏を講師に招き、SIerの皆様向けに
マーケットを徹底分析し、高収益を実現するビジネスモデル構築のための
ノウハウを伝授するセミナーを開催します。


昨年開催した長島氏のセミナーでは、

「具体的な話が多く期待以上の収穫があった」
「いままで弊社が何のビジョンもなく、いかにやみくもにやっていたかが浮き彫り
になった」
「自社のマーケティングや営業活動が間違いだらけであることに気づいた」
「数値化と論理的なマーケティングのイメージが理解できた」
「IT投資の市場規模、算出方法がとても参考になった」
「下請けビジネスからの転換はまさに課題となっており、今後の方向を決める上で
多くのヒントをもらった」

など、受講者の皆様から95%以上の圧倒的支持をいただきました。


今回は、経済全体の景気動向やそれに伴う顧客心理の変化をふまえて、企業が
IT投資を削減する中、SIerはどのように戦略を練り、ビジネスモデルを構築して
いくべきかを長島氏が熱く語ります。

ぜひ、この機会にご参加をご検討いただきたく、お知らせ申し上げます。


▼詳細・お申し込みはこちらから▼
 http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/wat/semi/0904/

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※このメールは「日経BPパスポート」のサービスをご利用の方で、日経BP社からの
お知らせをお送りすることにご了承いただいている方へお送りしています。
※今後、日経BP社からのE-mailによる「お知らせ」が不要の方は、本メールの末尾の
ご案内をお読みください。
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 日経ソリューションビジネス 実践セミナー
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■   業界が変わる・・下請け・人月ビジネスから新しい時代に適応する!
■       SIerのビジネスモデル再構築・実践セミナー
■      http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/wat/semi/0904/
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景気だけじゃない!業界を揺るがす新たな動き、
「投資対効果」を重視する顧客の心を掴むビジネス発想法!



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 【セミナーのポイント】 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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★情報サービス産業にも訪れる不況の波、どうすればよい?

→「時流」を分析し、不景気型のビジネスモデルを構築する方法を解説
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★顧客のニーズとそれに答える自社の強みを発見するには?

→自社・顧客・市場・商品を数値で論理的に分析する手法を伝授
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★変化するユーザー企業のIT投資、傾向と対策は?

→「投資対効果」重視という新たな動きに対応したビジネスモデルへ
転換するための具体策を解説
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2009年4月17日(金)13:00〜17:00
ベルサール九段(東京・九段下)

先着順、事前申込制。定員になり次第申込を締め切ります。お申し込みはお早めに
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
詳細・お申し込み ⇒ http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/wat/semi/0904/

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■■■ 講師プロフィール ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

船井総合研究所 経営コンサルタント 長島淳治氏

大手SIerでの営業を経て、2004年に船井総合研究所に入社。以来、中堅・中小の
ITサービス会社を専門にコンサルティング活動を行う。「経営者を元気にする」を
モットーに経営計画作り、マーケティング、組織活性化を支援。日経ソリューショ
ンビジネス誌において「中堅・中小SIer必読!ビジネスモデルの再構築法」、ITpro
にて「成長の壁を突破するソフトハウス経営塾」を執筆。
著書「IT一番戦略の実践と理論」 (日経BP社、2008年9月22日発行)
も好評発売中。


■■■ プログラム ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

[セッション1] 13:00〜14:30

不景気の時こそ「時流」を徹底分析 不景気型のビジネスモデルを理解する


景気が変わるという事は、顧客の購買動機が変わるということです。まずは
変化する顧客の購買心理を理解し、そのニーズに向けたマーケティング策を
考える必要があります。不景気時には不景気型の特徴があります。まずはそ
の特徴を理解し、マーケットの変化を感じ取る事が大切です。このセッショ
ンでは不景気型マーケットの特徴を理解し、今までのビジネスモデルの何を
変えるべきかを解説します。

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[セッション2] 14:45〜16:00

船井流ライフサイクル理論から分かる現場で起きている変化とは・・
これからのビジネスモデルを数値で徹底分析


不景気と同時に起きている変化があります。その変化を理解し、自社のビジ
ネスモデルを変化させなければいけません。顧客が何を望んでいるのか、そ
れに対して何を提供するのか。顧客は以前よりもさらに浮気性になっていま
す。投資対効果に対する顧客のこだわりを理解し、自社ならではの専門性を
強く打ち出し、タイムリーな商品を提供する必要があります。このセッショ
ンでは、そのための具体策を数値を交え解説します。

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[Q&Aセッション] 16:15〜17:00

会場からの疑問・質問に講師がお答えします。

司会:日経ソリューションビジネス 編集長 中村 建助

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※講演タイトル、内容等は変更になることがあります。


■■■ 開催概要 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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┃ ■日程
┃  2009年4月17日(金)

┃ ■時間
┃  13:00〜17:00(開場 12:30)予定

┃ ■会場:ベルサール九段(東京都千代田区九段北1-8-10)
┃ ●「九段下」駅「5番出口」徒歩5分(半蔵門線・新宿線)
┃ ●「九段下」駅「7番出口」徒歩3分(東西線)
┃ ●「神保町」駅「A2出口」徒歩6分(半蔵門線・新宿線・三田線)
┃ ●「飯田橋」駅「A5出口」徒歩7分(JR線・有楽町線・南北線・東西線・
┃   大江戸線)
┃ ●「水道橋」駅「西口」徒歩8分(JR線・三田線)

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┃ ■受講料

┃ ◎一般 28,000円(税込み)
┃      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┃「日経ソリューションビジネス」最新号から24冊購読付き

┃ ◎「日経ソリューションビジネス」読者優待料金 14,000円(税込)
┃   ※お申し込みには「日経ソリューションビジネス」読者番号が必要です

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ ■主催

┃  日経ソリューションビジネス

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┃ 事前登録制、定員になり次第申込を締め切ります。
┃ お申し込みはこちら ⇒ http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/wat/semi/0904/
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2009年3月23日月曜日

こんな労働関連訴訟もあるのね。。

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 ●残業代2年分の支払い指導/医師「名ばかり管理職」で

  北九州市立の計4病院で、実際には管理監督権限がないのに部長や副部長
  の肩書を持つ「名ばかり管理職」の医師に残業代などが支払われて
  いなかった問題で、北九州市が今春以降の改善策を打ち出したのに対し、
  北九州東労働基準監督署が過去2年分の未払い分も支払うよう指導して
  いたことが19日、分かった。(共同通信)
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/gyousei/20090220.htm
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 ●発明対価、2審は7千万円/キヤノンに支払い命じる

  キヤノンの元社員(63)が、レーザープリンターの画質の乱れを防ぐ技術
  に関する発明対価の一部として10億円の支払いを求めた訴訟の控訴審判決
  で、知財高裁は26日、約7,000万円を支払うよう同社に命じた。
  1審の認定額3,300万円から増額した。(共同通信)
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/hanrei/20090227b.htm
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●元マッスルの女性は労災/劇団員認定は異例

  元体操選手らが舞台でパフォーマンスを披露するショー
  「マッスルミュージカル」の劇団員だった20代の女性がテレビ番組の収録中
  に負ったけがについて、中央労働基準監督署(東京)が労災認定していた
  ことが24日、分かった。
  女性は同ミュージカル運営会社との雇用関係はなかった。
  裁量性の高い個人事業主として扱われることの多い劇団員を労働基準法上の
  労働者と認め、労災認定するのは珍しいという。(共同通信)
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/gyousei/20090227.htm
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 ●初審命令を維持、組合側再審査申立てを棄却/茨城県事件で中労委

  茨城県がスクールバス運行業務を委託する事業者の選定方法を一般競争
  入札に切り替え、それまでの委託先だった常南交通の労働組合の組合員を
  同社に解雇させたことなどが不当労働行為だとして救済申立てがあった
  事件で、中央労働委員会は19日に命令書を交付した。茨城県は使用者には
  該当しないと判断し、初審命令を維持。組合側の再審査申し立てを棄却した。
http://www.mhlw.go.jp/churoi/houdou/futou/shiryo-01-318.html
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●「解雇は無効」と甲府地裁/父子家庭社員の早退に理解
  静岡県富士市の人材派遣会社を解雇された元営業担当の男性(34)
  =甲府市=が、社員であることの地位確認や給与の支払いなどを求めていた
  訴訟の判決で、甲府地裁は17日、解雇を無効とし、約580万円の支払いなど
  を命じた。
  判決理由で太田裁判長は解雇理由の一つに挙げられた「約束以外の早退が
  多い」について「5歳の子どもと暮らす父子家庭であり、子どもの
  体調不良などで早退が多くなるのはやむを得ない」とし「解雇は合理的理由
  を欠き、権利の乱用として無効」と述べた。(共同通信)
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/hanrei/20090318b.htm
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2009年3月21日土曜日

【売れるデザインはこう生み出す!】五感から発想するデザイン 3/31(火)開催決定

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  ユーザーの「使いやすそう!」「使ってみたい!」を引き出すデザインとは?
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デザイナー、開発担当、経営者… 「ものづくり」に関わるすべての方、必見!

■■■■     日経デザイン主催・ワークショップ
■■■
■■            『五感から発想するデザイン』
■      http://business.nikkeibp.co.jp/nds/semi0902/

                (3/31・4/21・5/26開催)
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―突然ですが、「新しいデザイン」や「画期的な商品」を
生み出すために必要な力とは、何でしょうか?


―これまでの商品開発では、
「高齢者にとって「使いやすい」スプーンの形状とは?」
「大家族にとって「乗りやすい」車とは、どんなデザインか」
など、「機能」や「品質」から商品価値を導き出し、
デザインを形成していました。

しかし、このような「当たり前品質」や「性能品質」を
軸にした発想では、これ以上の新しい“魅力”を生み出すことは困難です。


―「機能」や「品質」から導き出されないデザインとは何か。

それは、消費者の

「使いやすそう!」

「使ってみたい!」

を引き出すデザイン。

つまり、「感性」を軸として形成したデザインです。
  http://business.nikkeibp.co.jp/nds/semi0902/


―想像してみてください。
最新型のIHクッキングヒーターの導入を検討しているユーザーが、
試しに鍋を温めようと、ボタンに指を伸ばしたところで、一瞬、
動作が止まりました。

なぜ、迷ってしまったのか。
それは、「このボタンを押したら温かくなりそう」という“感覚”を、
そのボタンから、瞬時に受け取ることができなかったからでは
ないでしょうか。


―“感性”とは、誰もが共有することのできる新しい指標です。

ユーザーが一瞬手を止めた。戸惑ってしまった。考えあぐねてしまった。
そこには、暮らしの中のささやかな“違和感”が潜んでいます。

この違和感を感じ取り、解消することが、人々のもつ「エモーショナル
ニーズ」に響く、新しいデザインへと繋がるのです。


―「日経デザイン」では今回、この“違和感”への「気づきの力」を
高めるための、実践型ワークショップ講座をご用意しました。
  http://business.nikkeibp.co.jp/nds/semi0902/

聴覚・視覚・嗅覚・触覚・味覚…「五感」をフル活用しながら、講師が
20年に渡るユーザー調査から得た「共通感覚」体験し、発想力を強化します。


―デザイナー、商品開発、技術開発、マーケティング…
多様な立場でデザインに関わる方々と意見交換しながら
『五感から発想するデザイン』の力を鍛えてみませんか。


━━▼お申し込み、セミナー詳細はこちらから▼━━━━━━━━━━━━━━━
http://business.nikkeibp.co.jp/nds/semi0902/
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◎プログラム
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■第1セッション/聴覚:音で発想力を鍛える        【3月31日・14時〜17時】

「高い音は白い?」共通感覚の働きをデザインに生かすためには

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■第2セッション/嗅覚:記憶に残る「におい」のパワー【4月21日・14時〜17時】

匂いによる「心地よさ」の空気感を形成する

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■第3セッション/触覚:触覚を喜ばせることを考えよう【5月26日・14時〜17時】

質感の醸成及び表現とは?


━━▼お申し込み、セミナー詳細はこちらから▼━━━━━━━━━━━━━━━
http://business.nikkeibp.co.jp/nds/semi0902/

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◎セミナー概要
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【会場】 東京ミッドタウン リエゾンセンター

【受講料】
☆1セッションあたり
日経BP読者価格 28,000円(税込)
一般の方 32,000円(税込)

☆3セッション・セット
日経BP読者価格 75,600円(税込)
一般の方 86,400円(税込)

 ※日経BP社発行の雑誌を年間購読中の方は、読者価格でお申込いただけます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
                   ※開催概要やカリキュラムは一部変更になる場合があります。

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◎講師プロフィール
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【講師】中川 聰(プロダクトデザイナー)

我が国におけるユニバーサルデザインの提唱・実践における第一人者。

・トライポッド・デザイン代表
・ユニバーサルデザインフォーラム理事長
・東京大学大学院工学系研究科 特任教授


━━▼お申し込み、セミナー詳細はこちらから▼━━━━━━━━━━━━━━━
http://business.nikkeibp.co.jp/nds/semi0902/
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【日経デザイン・4月開催セミナーのご案内】
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  ◆成功しているデザイナーは“コミュニケーション能力”に長けている!◆
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デザイナー、建築家、開発担当者…クリエイティブな仕事に携わっている方必見!

■■■
■■ 『売れるデザイナーになるための!コーチング・コミュニケーション講座』
■             http://business.nikkeibp.co.jp/nds/semi0903/
■ 
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会社、そして個人の生き残り競争が激しい昨今、自分の専門をはじめとする「業務の
スキル」と、その仕事の潤滑油ともなるべき「コミュニケーションのスキル」が、
仕事の成功の両輪といっても過言ではありません。

ところが、専門性が高いクリエイティブな仕事をしていると、往々にしてこのことを
忘れてしまいがちです。

しかし、実際には、成功している人ほど、実はコミュニケーション能力に長けて
いるのです。

●クライアントの高い満足度を得て、一層自分の能力を発揮していきたい
デザイナーやマーケッター

●企業内で商品の企画立案から社内の各部署との調整を進めていく立場にある方

●商品開発において様々な人たちとのコラボレーションが必要になる方

など、仕事をより成功させたいと思っているこのような方々にとって、身につけて
いただきたいスキルです。是非ご参加ください。

【セミナー概要】
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【日時】 4月17日(金) 10:00〜17:30
【会場】 東京ミッドタウン リエゾンセンター
【受講料】日経BP読者価格 38,600円(税込)
一般の方 49,000円(税込)
 ※日経BP社発行の雑誌を年間購読中の方は、読者価格でお申込いただけます。

★詳細・お申込みはこちらから⇒  http://business.nikkeibp.co.jp/nds/semi0903/
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

2009年3月5日木曜日

「SIerのビジネスモデル再構築・実践セミナー」のご紹介

<4月17日(金)開催>
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 日経ソリューションビジネス 実践セミナー
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■   業界が変わる・・下請け・人月ビジネスから新しい時代に適応する!
■       SIerのビジネスモデル再構築・実践セミナー
■      http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/wat/semi/0904/
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<セミナーのポイント>


★情報サービス産業にも訪れる不況の波、どうすればよい?

→「時流」を分析し、不景気型のビジネスモデルを構築する方法を解説


★顧客のニーズとそれに答える自社の強みを発見するには?

→自社・顧客・市場・商品を数値で論理的に分析する手法を伝授


★変化するユーザー企業のIT投資、傾向と対策は?

→「投資対効果」重視という新たな動きに対応したビジネスモデルへ
転換するための具体策を解説

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
船井総合研究所 経営コンサルタント 長島淳治氏が熱く語ります。

※昨年開催した長島氏のセミナーでは、
「具体的な話が多く期待以上の収穫があった」
「数値化と論理的なマーケティングのイメージが理解できた」
など受講者の皆様から圧倒的支持をいただきました。
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2009年4月17日(金)13:00〜17:00
ベルサール九段(東京・九段下)

先着順、事前申込制。定員になり次第申込を締め切ります。お申し込みはお早めに
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
詳細・お申し込み ⇒ http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/wat/semi/0904/

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<<セミナー開催にあたり>>


2008年に世界を襲った不況が、情報サービス産業にも訪れようとしています。
売上高至上主義のビジネスモデルが破綻する日はすぐそこに迫っているのです。
元請けは、もう守ってくれません。ビジネスモデル変革は、もう待ったなしに迫
っています。この不況を勝ち抜き、明日の勝者となるためにはどうしたらよいの
でしょうか。

本セミナーでは、不況の到来と共に激変した顧客の心理を理解し、この状況に
適応しながら継続して収益を上げることを可能にするビジネスモデルの構築につ
いて、立案から実行までを徹底的に解説します。


ビジネスモデルを構築するポイントは、自社・顧客・市場・商品を数値で論理
的に分析し、商流と物流を変え、「誰に何を売るのか」を決めることです。この
ポイントを、経営層はもとより営業現場、商品開発現場が身に着け、実践してい
かなければ、高収益を生むビジネスモデルを構築することはできません。また不
況下で、顧客はこれまで以上に将来に対する不安を感じています。顧客の不安に
答える自社の強み、専門性がどこにあるのか、さらにこれを短期間で顧客にアピ
ールすることも必要です。

経済全体の景気動向から、ユーザー企業のIT投資の傾向を理解し、自社の経営
戦略を練っていく「ライフサイクル」理論から、自社の専門性をいかにして見つ
け顧客に訴求していくか、までを講師の長島氏が熱く語る4時間。昨年3月と9月
に開催した長島氏のセミナーは、SIerの経営層を中心とした受講者の皆様から、
95%の圧倒的な支持を集めました。ITサービス会社の経営・管理層、営業部門、
商品開発部門の方、必聴です。是非、この機会にご参加ください。


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┃ ◎詳細・お申し込み ⇒ http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/wat/semi/0904/
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■■■ プログラム ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

※講師や講演内容の詳細は、WEBサイトで随時更新しております。
どうぞご確認ください。 http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/wat/semi/0904/
◎先着順、事前申込制。お申し込みはお早めに。
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[セッション1] 13:00〜14:30

不景気の時こそ「時流」を徹底分析 不景気型のビジネスモデルを理解する


景気が変わるという事は、顧客の購買動機が変わるということです。まずは
変化する顧客の購買心理を理解し、そのニーズに向けたマーケティング策を
考える必要があります。不景気時には不景気型の特徴があります。まずはそ
の特徴を理解し、マーケットの変化を感じ取る事が大切です。このセッショ
ンでは不景気型マーケットの特徴を理解し、今までのビジネスモデルの何を
変えるべきかを解説します。

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[セッション2] 14:45〜16:00

船井流ライフサイクル理論から分かる現場で起きている変化とは・・
これからのビジネスモデルを数値で徹底分析


不景気と同時に起きている変化があります。その変化を理解し、自社のビジ
ネスモデルを変化させなければいけません。顧客が何を望んでいるのか、そ
れに対して何を提供するのか。顧客は以前よりもさらに浮気性になっていま
す。投資対効果に対する顧客のこだわりを理解し、自社ならではの専門性を
強く打ち出し、タイムリーな商品を提供する必要があります。このセッショ
ンでは、そのための具体策を数値を交え解説します。

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[Q&Aセッション] 16:15〜17:00

会場からの疑問・質問に講師がお答えします。

司会:日経ソリューションビジネス 編集長 中村 建助

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※講演タイトル、内容等は変更になることがあります。


■■■ 開催概要 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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┃ ■日程
┃  2009年4月17日(金)

┃ ■時間
┃  13:00〜17:00(開場 12時30分)予定

┃ ■会場:ベルサール九段(東京都千代田区九段北1-8-10)
┃ ●「九段下」駅「5番出口」徒歩5分(半蔵門線・新宿線)
┃ ●「九段下」駅「7番出口」徒歩3分(東西線)
┃ ●「神保町」駅「A2出口」徒歩6分(半蔵門線・新宿線・三田線)
┃ ●「飯田橋」駅「A5出口」徒歩7分(JR線・有楽町線・南北線・東西線・
┃   大江戸線)
┃ ●「水道橋」駅「西口」徒歩8分(JR線・三田線)

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┃ ■受講料

┃ ◎一般 28,000円(税込み)
┃      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┃「日経ソリューションビジネス」最新号から24冊購読付き

┃ ◎「日経ソリューションビジネス」読者優待料金 14,000円(税込)
┃   ※お申し込みには「日経ソリューションビジネス」読者番号が必要です

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┃ ■主催

┃  日経ソリューションビジネス

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┃ 事前登録制、定員になり次第申込を締め切ります。
┃ お申し込みはこちら ⇒ http://coin.nikkeibp.co.jp/coin/wat/semi/0904/
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2009年2月27日金曜日

「IBM:Information On Demand Conference Japan 2009」のご紹介

========= 情報の戦略的活用、情報資産の価値向上は企業の最重要課題! =========
 重要であることは理解しているが、具体的にどこからどう手を着けたらよいのか?
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    ★☆★☆★  Information On Demand Conference Japan 2009  ★☆★☆★
 危機を好機に変える情報の戦略的活用 - 実践!インフォメーション・オンデマンド

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      日時 ≫ 2009年3月6日(金)10:00〜18:40(受付開始 9:20)
      会場 ≫ グランドプリンスホテル赤坂
      主催 ≫ 日本アイ・ビー・エム株式会社
      協力 ≫ ITpro

                      — 参加無料・事前登録制 —
              ▼ お申し込み・詳しい内容はこちらから ▼

        http://itpro.nikkeibp.co.jp/jm.jsp?s=DA&n=ibm0902231

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     ★ お客様の課題に応じたソリューション、経営のヒントをご紹介 ★
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グローバル化の進展により、ビジネスを取り巻く環境はめまぐるしい変化を遂げてい
ます。また、世界を襲った金融危機の影響により、各企業の経営環境はますます厳し
さを増してきています。このような状況のもと、情報の戦略的活用、情報資産の価値
向上は企業の最重要課題となりつつあります。今後、地球上のほぼすべてのものがデ
ジタル化され、相互接続されていく中、爆発的に増加する情報に圧倒されることなく
積極的に有効活用し、確かな知見と洞察力を獲得することが、新しい時代を生き抜く
ための必須条件と言えるでしょう。

IBMはこのような取り組みをご支援するためのテーマとして「ニュー・インテリジェ
ンス」を掲げ、かねてより提唱してきた「インフォメーション・オンデマンド」を、
このテーマを実現するための回答として位置づけています。
IBMのグローバルな経験をもとに、実際の事例を交えて戦略的な情報活用へのエント
リーポイントと、各業界ごとに最適なロードマップをご紹介し、皆さまの「インフォ
メーション・オンデマンド」実践のための方策をご提示いたします。
本コンファレンスを、危機を好機に変える情報戦略立案のための具体的なヒントを得
る場としてご活用いただだければ幸いです。
ご多用中のこととは存じますが、ぜひご来場賜りたく謹んでご案内申しあげます。


▼お申し込みは今すぐ
       ⇒ http://itpro.nikkeibp.co.jp/jm.jsp?s=DA&n=ibm0902231


 ★おすすめセッションのご紹介
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【パネルディスカッション】
先駆者に聞く  危機の時代、企業を強くするIT戦略はどうあるべきか

パネリスト : カシオ計算機株式会社 執行役員 業務開発部長  矢澤 篤志氏 ほか
モデレーター : 日経BP社 ITpro 発行人  林 哲史

100年に一度の大不況という「危機の時代」において企業が勝ち残るには、ITコスト
削減と業務改革の両立が不可欠です。逆に言えば、今こそ全社のIT戦略を見直して、
業務改革/経営改革を加速する好機といえるのではないでしょうか。
本セッションでは、戦略的なIT投資によってトータルな投資対効果の改善と競争力の
強化を実現した先進ユーザーをパネリストに迎え、危機の時代だからこそ問われる
IT戦略のあるべき姿を現場の目線で解き明かします。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼お申し込み・詳しい内容はこちらから
       ⇒ http://itpro.nikkeibp.co.jp/jm.jsp?s=DA&n=ibm0902231
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お問い合わせ: ibm.comアクセスセンター
◆TEL: 0120-300-426 受付時間 9:30〜17:30(土、日、祝日を除く) お問合せの際は
「Information On Demand Conference Japan 2009」の件とお申し付けください。
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2009年2月13日金曜日

ものづくり寄席「新規事業をどのように創出していけばいいのか」

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☆今週の「ものづくり寄席」
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 [期 間] 2009年1月9日(金)〜2009年3月17日(火)
初回を除いて毎週火曜19:00-20:30 (受付開始 18:30)
[会 場] 前回と同じ三菱ビル (東京駅丸の内南口より徒歩3分)
コンファレンススクエア エムプラス 1階・10階(当日掲示)
[木戸銭] 前回と同じ1,000円 (税込み・フリードリンク付き)
[主 催] 東京大学グローバルCOEものづくり経営研究センター(MMRC)
[共 催] GBRC
[後 援] 三菱地所株式会社

 2月17日(火)
中野剛治
東洋大学経営学部専任講師
「新規事業をどのように創出していけばいいのか」
新規事業の創出は、ベンチャー企業だけでなく既存産業でも製造業、流通・
サービス業といった幅広い産業において課題となっています。どのようにすれば
持続的な成長を続けることができるような新規事業の立ち上げを行うことができ
るのか、その際の問題点を提示しながら、新規事業の立ち上げに必要な条件を提
示していきます。

演目・出演者は既に決定しております。
http://merc.e.u-tokyo.ac.jp/mmrc/topics/yose.html
をご覧ください。また、チラシのpdfファイル(1MB)もダウンロードできます。
http://merc.e.u-tokyo.ac.jp/mmrc/topics/image/yose08.pdf
寄席のスタッフの手による「ものづくり寄席ニュース」
http://blog.goo.ne.jp/monodukuriyose/
も楽しいですよ。「ところで、ものづくり寄席って何?」という方は、
http://www.gbrc.jp/news/20040614b.html
もご覧下さい。

2009年1月31日土曜日

「大前研一イノベーション講座」3/13開講!のお知らせ

◆ 大前研一イノベーション講座のご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━
   http://www.ohmaeonaircampus.com/jp/rd/rd.php?aid=138 
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  大前研一イノベーション講座 ◆2009年3月13日(金)開講◆
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 ◆大前の発想法はマネジメント視点

 グローバルかつ業種を超越する頭を鍛える 
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 世の中には多くの発想法が存在します。
 たとえば、日本では下記の3つが有名です。

 1.ブレーンストーミング法:
 何人かが集まり、あるテーマに従って既成概念にとらわれることなく
自由奔放にアイデアを出す手法。

 2.KJ法:
 川喜田二郎氏が考案した発想法。
 多くの情報、気づきの中から関連の記事をグループにまとめ、アイデア
の展開や問題の解決の糸口を探り出す手法。

 3.TRIZ:
 ロシアでアルトシューラー氏が膨大な特許情報に基づいて技術開発の
「定石」を導き出した。技術問題を中心に解決を支援する手法。

 いかにして、アイデアをスムーズに搾りだせるか、知識の組み合わせ
を的確にできるかという意味では、どれも共通項があります。
 
    *   *   *   *

 イノベーション講座で学習していただく大前研一の発想法は、問題を
 発見する→問題を分析・定義→解決案を出すという流れに、マネジメ
 ント視点が加わり、グローバルかつ業種を超越し、1段も2段も上の
 レベルで ビジネスを発想する「定石」集です。

 書籍等で発想法を学習しようとしても、定義を覚えることに特化したり、
 ロジカル思考に陥りがち。独創性・柔軟性からは程遠いものになってし
 まいます。
 
 大前研一の発想法を大勢の受講生とともに学習しながら、リアルタイム
 の事象やケースに取り組むことで、実践力と世界中、誰もまだ考えてい
 ない世界観・事業観を生み出す力を付けていただきます。

−−−−【創造的解決法はコチラ】↓−−−−−−−−−−−−−−−−
 
 ○戦略的自由度
 — 
お客様は何を目的としているか考え、
その目的を達成する方法を設定する。

 ○Fast-Forward
 — 
世界のどこかに既に将来のヒント、
先行指標が存在していると考え、自社の将来を考える

 ○Economies of scale
 —
単なる規模の経済ではなく、最先端の技術・能力を持つところに傾け、
コストを下げて品質を高め、柔軟な対応方法を考える。


 ○What Does This All Mean?
 — 
数多ある事象から、示唆・意味するものを導き出し、
自社はどうするべきか考える
 
  さらに詳しく知りたい人は下記をクリック!
⇒ http://www.ohmaeonaircampus.com/jp/rd/rd.php?aid=139

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◆次回開講日は2009年3月13日(金)です。
 ◇本講座の3つの柱と特徴
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
 出口の見えない今だから、本講座が提供する3つの柱が最強の武器に
なると、私たちは自信をもって言うことができます。

      【イノベーション講座の3つの柱】

━★ 2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  限界を突破する発想法=創造的解決法を習得
  
 ………………………………………………………………★…
 
  世界的なトップコンサルタントである大前研一。
  その大前が35年間、常に革新的なビジネスチャンスを創出し、
  画期的な商品を企画し続けてきたその発想力の源を体系化。

━★ 2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  サイバーディスカッションによるアウトプット学習
  
 ………………………………………………………………★…
 ・受講は100%サイバーキャンパス。インターネット環境
   さえあれば時と場所を選ばないので、多忙なビジネスマン
   の方に最適。
  
  ・変革を目指す、志の高い異業種メンバーとの
   ネットワーキングの実現

━★ 3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  大前ライブで時代の流れを読み解く
世界観・高い視座を体得する
  
 ………………………………………………………………★…
毎週2時間、世界中の最新情報を提供。この情報の意味は何か、
 自社にどう生かせるか、と考えることの「習慣化」。


        *    *     *

■┓世界最高レベルの経営戦略家に「勝者の戦略」を学び
┗┛「機」を見て「敏」に動ける判断・実行力を磨き上げる!
————————————————————————————————
 
 米国発の経済危機に日本も巻き込まれています。この危機を何ら
 かの機会ととらえるような、発想の転換ができないでしょうか?

 今こそが「意思」と「信念」に投資するタイミングなのかもしれ
 ません。

「イノベーション」講座では、講義以外にも、経済危機に関連する
 コンテンツを提供し、今現在リアルタイムで起きている世界経済
 の情勢を題材に、議論をしています。

「"有事"の今だからこそ学ぶことが多くあり、学ぶ環境をできる
 限り提供する」というのが、本講座のスタンスです。次回は2009
 年3月13日開講です。イノベーション講座の扉を叩いてみませんか?

 【今、申込みされた方には下記の2つをプレゼント!】

(1)毎週2時間の政治経済解説番組『大前研一ライブ』のインターネット視聴
(2)『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー』の1年間無料購読
 (すでに定期購読されている方は、購読期間が1年間延長になります)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆2009年、イノベーション講座説明会に日程が決定しました
 ◇参加者には、特典映像「2008年経済から見た今後の経済見通し」
  プレゼントいたします。
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 2009年は1月から3月まで集中して、講座説明会を開催します。
 前半の予定は下記の通り、決定しました。

 ★日時

・2009年2月6日(金)20:00〜21:30(東京:秋葉原オフィス)

・2009年2月20日(金)20:00〜21:30(東京:秋葉原オフィス)

・2009年2月24日(火)21:00〜22:00(オンライン)

 ★内容(予定)
 1)限界を突破する発想法=創造的解決法とは?
  2)学習方法
  3)修了生の声 

 ★登録フォームはコチラです
⇒ http://www.ohmaeonaircampus.com/jp/rd/rd.php?aid=140

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 ★大前イノベーション講座(3月開講クラス)募集中
 ◆募集要項
 受講期間:2009年3月13日(金)から2009年9月末*6カ月間
 申込締切:2009年3月12日(木)
 講師:大前研一(ビジネス・ブレークスルー大学院大学学長)
 受講料:525,000円(消費税込)
 受講方法:"AirCampus"によるインターネット講座

2009年1月19日月曜日

【2/28まで!】The Manchester Innovation Awardのお知らせ

なかなか興味深いお知らせです。
誰でもよいみたいなので、挑戦してみたい方はどうぞ(笑)
こういうアイデアは面白そうですな。
でも学校のブランド力を信じられないとできないかも?
これでAwardを受けると、何かくれるのかしらん。。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 
  JUDGING CRITERIA     JUDGING PANEL     SUBMISSION DETAILS     TELL A FRIEND     CONTACT US    
 
Manchester Business School is inviting members of the public to submit outlines of innovative business plans for judging by a panel of professors, academic directors, and Manchester Business School alumni.
  
 
  Award
The winner will receive the following:
An Award Trophy
A 3-Day Study Tour to the University of Manchester
A Cash Award of GBP1,500
The winner will be granted an all-expense paid* trip to the University of Manchester campus and an opportunity to discuss his/her business plan with a team of professors from the Manchester Business School and Manchester Enterprise Centre.
 * Terms and conditions apply
 
 
  Competition Schedule:
Submission of Enrolment Form:28 February 2009
Submission of Business Proposal:31 March 2009
Selection Period: April - May 2009
Final Presentation by Shortlisted Finalists:Early June 2009
Announcement of Winner:End of June 2009
 
Please email your enrolment form and business proposals to:
 China: info@mbs-worldwide.ac.cn
 East Asia : award09@mbs-worldwide.edu.hk
 South East Asia & Pacific: award09@mbs-worldwide.edu.sg
 
 Click here to register
  
 
  About Manchester Business School
Manchester Business School is the UK´s largest campus-based business and management school. It provides a comprehensive range of undergraduate, postgraduate and custom-made executive programmes, for organisations from both the private and public sectors. Manchester Business School Worldwide (MBSW), the global arm of the Manchester Business School (MBS), provides part-time learning and teaching support through academic centres in Europe, Asia and America. For more information, please visit http://www.mbs.ac.uk or http://www.mbs-worldwide.ac.uk.
  
 Ref: MHK02607

2008年12月21日日曜日

「ものづくり寄席」リターンズ

昨年度冬学期の間開催していたあの「ものづくり寄席」が、リフレッシュして
2009年1月に丸の内に帰ってきます。詳しい演目、出演者、スケジュールも決まり
ましたので
http://merc.e.u-tokyo.ac.jp/mmrc/topics/yose.html
をご覧ください。

[期 間] 2009年1月9日(金)〜2009年3月17日(火)
初回を除いて毎週火曜19:00-20:30
[会 場] 前回と同じ三菱ビル (東京駅丸の内南口より徒歩3分)
[木戸銭] 前回と同じ1,000円 (税込み・フリードリンク付き)
[主 催] 東京大学グローバルCOEものづくり経営研究センター(MMRC)
[共 催] GBRC
[後 援] 三菱地所株式会社

パンフレットもpdf版をご用意いたしております。
http://merc.e.u-tokyo.ac.jp/mmrc/topics/image/yose08.pdf
記念すべき第1回は、いつものように藤本隆宏教授の登場です。

1月9日(金)
藤本隆宏 東京大学大学院経済学研究科 教授
ものづくり経営研究センター(MMRC) センター長
「ものづくり経営研究センターの発展・変転・論点
—開かれたものづくりのすすめ—」

また『GBRCニューズレター』では、1月から「今週と来週の『ものづくり寄席』」
のコーナーを作り、毎週、御案内申し上げる予定です。

「ところで、ものづくり寄席って何?」という方は、
http://www.gbrc.jp/news/20040614b.html
をご覧下さい。ちょっとワクワクしますよ。

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特定非営利活動法人 グローバルビジネスリサーチセンター (略称:GBRC)
メール・アドレス: info@gbrc.jp  URL: http://www.gbrc.jp/  
 Copyright (c)2008 Global Business Research Center. All rights reserved.
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2008年11月22日土曜日

東アジアイノベーション政策カンファレンス開催御案内

平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
ビジネスモデル学会 会長 松島でございます。

本年4月1日付で東京大学にイノベーション政策研究センターを
設立して現在センター長として立ち上げを行っております。
其の活動の一環として、来る11月28日下記の要領にて、
東アジアイノベーション政策カンファレンス(EAIC2008)を
開催致しますのでご案内申し上げます。
下記にもありますが中国と韓国、そして日本からも
イノベーション政策の重要なキーパソンが講演に
ご参加いただけます。直接お話いただける機会もあるかと思います。
ご多忙中とは存じますが、何卒ご参加賜りますようお願い申し上げます。
また、当案内を、お近くの関心をお持ちの方々にもお知らせ頂ければ幸いです。

松島克守(ビジネスモデル学会 会長)
東京大学 総合研究機構 
イノベーション政策研究センター
http://ipr-ctr.t.u-tokyo.ac.jp/


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 「東アジアイノベーション政策カンファレンス」
  ナショナルイノベーションシステム連携と協創
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http://ipr-ctr.t.u-tokyo.ac.jp/eaic2008/
■ 日時:2008年11月28日 10:00〜17:00
■ 会場:東京大学・安田講堂
■ 参加費:無料
■ 趣旨
 現在我々が直面している、持続的経済成長、環境問題、少子高齢化、
医療・健康、安全・安心等の課題は日本、中国、韓国に共通する課題です。
この解決には多くのイノベーションが必要とされます。このためには
有効で効率的なイノベーション政策即ちナショナルイノベーションシステムの
改革が必須です。
 東アジア・イノベーション政策・カンファレンスは中国、韓国、日本の
イノベーション政策の研究者及び関連の専門家が一同に会し、
研究成果を交換するとともに、ナショナルイノベーションシステムの
新しいモデルを追及する議論の場です。

 EAIC2008を機に、韓国、日本、中国の3機関で連携を深め、
この東アジアの地域イノベーション・プラットフォームを構築し、
世界最高水準のイノベーションシステムの完成を目指します。
このためEAICを3国で今後継続的に開催していきたいと思います。

■ プログラム
10:00-10:30 オープニング式典
 イノベーション・カンファレンスへの期待
  東京大学 総長 小宮山宏
 東アジアのイノベーションと知的財産権制度のあり方
  特許庁 長官 鈴木隆史
 イノベーション政策研究センターの目指すところ
  東京大学イノベーション政策研究センター センター長 松島克守
10:30-11:00 特別講演
 Asians in Silicon Valley: How Innovate Are They?
  Advisory Board Member, Entrepreneurship Education,Engineering School,
Stanford University
  韓国科学技術院 名誉教授
  Founder & Chairman, Silicon Valley Venture Fund
  LEE, Chong-Moon
11:10-12:00 「イノベーション学」に関する研究発表(イノベーション政策研
究センター)
 イノベーション学の学術俯瞰
 地域イノベーション・システム研究(地域クラスター)
 Web工学を利用したイノベーション・システム分析
  東京大学 イノベーション政策研究センター 教授 坂田一郎
13:00-15:00 中国、韓国、日本代表者による講演
 中国 国務院発展研究中心 技術経済部長  LU, Wei (全人代常務委員)
    清華大学公共管理学院 院長・教授 XUE, Lan
 韓国 韓国科学技術院 Center for Science-based Entrepreneurship
    所長・教授 YANG Taeyong
 日本 イノベーション学の俯瞰を踏まえたシステム改革の課題
    東京大学・イノベーション政策研究センター センター長 松島克守
15:00-16:55 講演者によるパネルディスカッション
16:55-17:00 クロージング
 日本新事業支援機関協議会 会長 堀場雅夫
17:30- レセプション(山上会館)

■主催
 東京大学・イノベーション政策研究センター
 独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO)
 独立行政法人 中小企業基盤整備機構
■共催
 韓国科学技術院
 清華大学公共管理学院
 東京大学政策ビジョン研究センター
■後援
 経済産業省(予定)
 理化学研究所
 ビジネスモデル学会
 日本ベンチャー学会
 プロジェクトマネジメント学会
 DND研究所
■申込方法(先着順)
 URL: http://eaic2008.org/
 上記ホームページよりご登録下さい。
■お問い合わせ
 東アジアイノベーションカンファレンス事務局
 E-mail: eaic-info@ipr-ctr.t.u-tokyo.ac.jp