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2009年8月20日木曜日

父親が子育てしやすい会社ランキング2009

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◆父親が子育てしやすい会社、日立が首位/ファザーリング・ジャパン調査

NPO法人ファザーリング・ジャパンなどは19日、「父親が子育てしやすい会社」
ランキングを発表した。トップは日立で、三菱電機、NTTデータが続く。
労働時間、休業制度、啓発活動など4分野の約40項目について実態を調査。
74社の人事部長クラスから回答を得た。

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なぜIT系が上位に来るのだろう??
専門職の特権的ルーズな勤務管理のせいだろうか?
業界的に「緩い」と思うのだけど、どうなんでしょうね。
でもワークライフバランスな流れで高評価(笑)
あとは、得意のIT技術で在宅勤務傾向も強いし。

★★★ 株式会社日立製作所
★★★ 三菱電機株式会社
★★★ 株式会社NTTデータ
★★ 日本電気株式会社
★★ ニフティ株式会社
★★ 富士通株式会社
★★ コスモ石油株式会社
★★ マブチモーター株式会社
★★ 豊田通商株式会社
★★ キリンホールディングス

第3回Fathering Japan×第一生命経済研究所
【父親が子育てしやすい会社アンケート】

■調査方法:
従業員数301人以上の全上場企業に調査票を郵送
ファザーリング・ジャパンのホームページで上記以外の企業の回答も受付

■回答者:
人事部長またはそれに準じる人

■調査時期:
平成21(2009)年4~5月

■標本数:
2,224社(調査票を郵送した企業数)

■有効回収数(率):
74社

調査結果(pdf)

2009年5月19日火曜日

「生産力アップのための人材活用法 」セミナーのご紹介

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◆セミナー「生産力アップのための人材活用法 」/東京都

  東京都は、6月12日にセミナー「会社革命!働き方革命!生産力アップのための
  人材活用法 」を都内で開催する。
  講師は、樋口美雄・慶大教授と人材育成コンサルタントの山岡仁美氏。
  能力を最大限に発揮出来る職場環境づくりを進めるための「ダイバーシティ」と
  「ワークシェアリング」に関する具体的手法等について学ぶ。

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平成21年度事業主向け均等法セミナー 会社革命! 働き方革命!  生産力アップのための人材活用法

 ますます激化する企業間競争に勝ち抜くために、人材活用をはかることは、企業にとって最重要課題の一つです。
 本セミナーでは、男性女性を問わず持てる能力を最大限に発揮することの出来る職場環境づくりを進めるためのキーワード、「ダイバーシティ」と「ワークシェアリング」について、取り組みのための具体的手法、課題等について学びます。
 皆様のご参加をお待ち申し上げております!

月日時間テーマ講師
6月12日
(金曜日)
13時30分

15時00分

第一部
ダイバーシティ推進で会社を変革しよう!

株式会社グロウス・カンパニー
+代表取締役
山岡 仁美 氏
15時15分

16時45分

第二部
ワークシェアリングで働き方を改革しよう!

慶應義塾大学
商学部教授
樋口 美雄 氏
○会場
東京しごとセンター 地下2階講堂
(千代田区飯田橋3-10-3)
※会場案内図はこちらをクリック別ウィンドウを開きます
○対象
企業の経営者・人事労務担当者、関心のある方
○受講料
無料
○定員
150名(事前申込み必須・先着順受付)
○申込方法
電話、FAX、インターネットよりお申し込みいただけます。

※インターネットからのお申し込みはこちらをクリック別ウィンドウを開きます
※FAX申込書PDF200KB)別ウィンドウを開きます

掲載されたPDFファイルをご覧いただくにはAdobe Reader(フリー)が必要です。
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○申込先

東京都労働相談情報センター
〒102-0072
千代田区飯田橋3-10-3 東京しごとセンター9階
電話:03-5211-2200
FAX:03-5211-3270

○後援
東京経営者協会、東京商工会議所、東京都中小企業団体中央会

2009年5月8日金曜日

「モーレツ短時間社員のススメ」

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◆講演会「モーレツ短時間社員のススメ」、名古屋市で

  講演会「モーレツ短時間社員のススメ〜従業員のモチベーションよ、高まれ!」が
  5月13日に名古屋市で開かれる。講師は、父親の子育て支援事業を手がける
  NPO法人ファザーリング・ジャパン代表の安藤哲也氏など。
  従業員のモチベーションと短時間社員という新しい働き方について考える。

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NPO法人BitL設立記念講演

『モーレツ短時間社員のススメ ~従業員のモチベーションよ、高まれ!~』

  • 日時:平成21年5月13日(水)13:30会場 14:00開演
  • 場所:コンベンションルームAP名古屋.名駅
  • 参加料:3,000円(当日、受付にてお支払ください)
  • 内容:NPO法人ファザーリングジャパンの安藤哲也氏と著書「ワークライフ‘アンバランス’の仕事力」の田島弓子氏の基調講演、対談。従業員のモチベーションを高める秘訣などをご講演していただきます。子育てをしながら様々な仕事をこなしてきた安藤氏とモチベーション高く仕事をしてきた田島氏の対談は必見!!
  • お申し込み:法人名、役職・所属、氏名、住所、TEL、FAXをご記入の上、(bitl@optstyle.com)までメール
    (052-768-3553)までFAXください。なお、件名に「5/13セミナー受講希望」と記載してください。
  • チラシ:(PDF)

2009年5月4日月曜日

サービス産業の需要増は「女性就労拡大」がカギ、とはいえ。。。

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◆サービス産業の需要増は「女性就労拡大」がカギ/経済同友会が提言

  経済同友会は9日、「サービス産業の生産性を高める3つの改革」と題する意見書
  を発表した。サービス産業のマーケット拡大には
   (1)女性の所得増大
   (2)高消費人口の維持
  などがカギと指摘。特に消費性向の高い女性の就労を拡大するためには、男女間
  賃金格差の是正や「同一価値労働同一賃金の実現」などが求められるとしている。
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生産性の問題なのかしらんね?
正当な賃金が支払われていない、というようなことではないのかね?
先日、医師と看護士の話で書いたとおり。
女性ゆえに、より大きな負荷を背負うことになる。
イメージ先行かもしれないが、女性の多くはサービス業従事者であろうことが予想される。
すなわち、この仕掛けは堂々巡りとなる、はず。鶏と卵の議論である。
「サービス産業の需要増」の要因として「女性の所得増大」があるのであれば、
「サービス産業従事者=女性」という補助線を追加することで、おなじことを言っている、
に過ぎないことになるのである。
ちょっと考えが浅くないかねぇ、と思わざる得ない。

2009年5月2日土曜日

女性のサービスビジネス勤務の難しさ

これは一例でしかないのは確かだが、やはり、サービス業というのはまだまだ厳しい。
いくら医師とはいえ、サービス業従事者でしかなく、いくらなんでも、という数字である。
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◆女性医師の育児休業取得率、約4割にとどまる/日本医師会調査

  日本医師会はこのほど、「女性医師の勤務環境の現況に関する調査報告書」を
  発表した。それによると、女性医師の産前・産後休暇の取得率は約8割で、
  育児休業の取得率は約4割。家事と仕事の両立に悩んでいる女性医師は
  64.1%に上るが、約4割が「解決するための就業環境、規則が整備されていない」
  と答えている。

http://dl.med.or.jp/dl-med/teireikaiken/20090408_2.pdf
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6割も取得できない育児休業って意味がない。
そもそも、ヒエラルキーの頂点にいる医師でさえ、この状態であれば、
それ以外の勤務者は推して知るべし、ということになる。
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◆女性看護師の約8割が「短時間勤務」を希望/民間企業調べ

  医療機関への情報提供サービスを手がけるケアレビューはこのほど、女性看護師
  の「短時間勤務に対する意識調査」結果を発表した。
  現在の勤務時間に不満を感じる理由は、
   「自己啓発の時間が確保できない」
   「長時間労働が続き体調が優れない」
   「家庭生活のための時間が十分確保できない」
  が上位を占めた。約8割が短時間勤務のニーズを感じており、子どもがいない
  看護師は「短時間勤務」より「少日数勤務」を希望する者が多い。

http://www.carereview.co.jp/2009/04/post-37.html
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20%しか満足して就業を継続できない仕事ってなんでしょう?
これを根本的に改善しない限り、この事業の就業は悪化する一方である。
医療費の削減というお題目の基に何かを間違えてしまっている、感じ。
きちんとお金を稼げる仕組みにしないと、やる気とやりがいに依存するモデルから
変換していくことが必要である。
医師はお金が稼げるという事実はあるが、医師以外では稼げないのでは、
根本からシステムがおかしい、ということになる。
なぜ所得の配分が行われないのか。そこを改善する必要がある。
挙句の果てにこれ。
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◆過労死危険レベルの看護職、全国に2万人と推計/日本看護協会調査

  日本看護協会は4月24日、「時間外勤務・夜勤・交代制勤務等緊急実態調査」の
  結果を公表した。全国の交代制勤務で働く看護職約2万人の時間外勤務が
  月60時間を超える「過労死危険レベル」にあると推計。過酷な勤務を改善するため
  の取り組みが必要と提起している。

http://www.nurse.or.jp/home/opinion/press/2009pdf/0424-1.pdf
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まったく持って、所得と労働のアンバランスの改善が求められる。
ここには、サービス業への所得分配が行われないことと同一の問題がある。
専門性が高く、既得権益の強い職業に富が偏在し、
サービス業は「代替容易」と思われがちなゆえに低賃金労働を強いられる。
製造業で、フォーディズムからトヨティズムといわれる権力の隠蔽が問題とされている
が、医師と看護士の間にも同じような不幸が感じられてしまう。
ただし、医師の多くもきっと同様のレベルであると想像され、だとするとそこには、
やはり、サービス業への正当な所得分配が課題となっているようにも感じられる。
必要なところに必要な資金が配分されるには、何がどうなればよいのかしらん?

2009年4月13日月曜日

女性就労の阻害要因

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◆大卒女性の働き方と課題を分析/08年版女性労働白書

  厚生労働省は3月26日、2008年版の「働く女性の実情」(女性労働白書)を発表
  した。近年進学率が上昇し、労働市場に占める割合が高まっている大卒女性の
  働き方の現状と課題を分析。
  育児休業から復職しても職業キャリアの発展の見通しが立てられることは、
  能力発揮意欲の実現と家族形成の二者択一状況を解消する上で必要不可欠
  の条件と指摘し、条件整備に向けた一つのキッカケとして男性の育児休業取得率
  の向上をあげている。
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◆都市部は育児、地方は介護が女性就業の阻害要因に/日本総研レポート

  日本総合研究所はこのほど、レポート「女性就業率向上の阻害要因分析」を発表。
  有配偶者の女性の就業率を地域別・年齢層別に分析。
  30歳代前半の低下は都市部においてのみ確認が可能。
  50歳代の低下は都市部より地方で高い。
  レポートは都市部では育児、地方では介護がそれぞれ、就業継続の最大のネック
  になっていると指摘している。

http://www.jri.co.jp/press/press_html/2008/090317.html
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◆子育てで「毎日にはりあい」、有職者の母親で高く/21世紀縦断調査

  厚生労働省は19日、「21世紀出生児縦断調査(特別報告)」結果を発表した。
  子どもを育てていてよかった点を尋ねたところ、「毎日の生活にはりあいがある」と
  答えた人が、「ずっと無職」の母親の場合、47.5%だったのに対し、
  「ずっと有職」では54.9%と高くなっている。子育ての負担や悩みについては、
  有職者で「自分の自由な時間が持てない」が高く、無職の母親では「出費がかさむ」
  が高い。

http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/syusseiji/tokubetsu/index.html
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2009年4月10日金曜日

【緊急セミナー】組織力アップ!本気の女性リーダー育成が、企業生き残りのカギ

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人事、経営企画から営業部門まで…女性を活かしたい!組織の風土を変えたい!
競争力や成長力を高めたい!…と思う管理職の皆様、ぜひご参加ください。

【2009年4月24日(金)東京・永田町で開催】

■日経ビジネス■  ダイバーシティ時代〜管理職の意識改革セミナー

       □■女性を活かせない管理職は、若手男性も組織も潰す□■
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未曾有の経済危機を乗り切っていくためにも、女性の力をもっと活かし、企業の
活力を高めることが求められています。女性が働きやすい制度導入など“形だけの
ダイバーシティ”は意味がありません。女性リーダー育成の必要性、女性活躍と組織
モチベーション向上との関係性、女性活性化の取り組みと障害…キャリアコンサルタ
ント、ダイバシティコンサルタントとして企業研修を多数実施している植田寿乃氏が
「講演」と「パネル・ディスカッション」で徹底解説します。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
▼▼▼  お申し込みはこちらからどうぞ  ▼▼▼
http://www.nikkeibpm.co.jp/semi/424/
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あなたの会社・組織がこんな状況なら、ご参加をおすすめします。
□優秀な女性がどんどん辞めてしまう。
□子供を持つ女性管理職がいない。
□入社3年以内の若手男性社員がよく辞める。
□他者を尊重するコミュニケーションを実践する管理職がいない。
□CSRばかり意識して、形だけの女性活躍推進を打ち出す。
□男性社員の多くが女性活性化に無関心である。
□女性社員のロールモデルがいない。メンターもいない。
□ワークライフバランスに理解のある管理職が少ない。
□適切なリーダーシップスタイルを選び、発揮できるリーダーが皆無。
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■プログラム
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第1部  【講演】                  14:30 〜15:45
□■本気の女性リーダー育成が、企業生き残りのカギ□■

○講師:植田寿乃氏
キャリアコンサルタント/ダイバシティコンサルタント
有限会社キュー 代表取締役

「女性が活き活き働ける組織をつくることが、これからの企業の生死に関わる」
―ご自身の管理職時代の経験、数多くの企業研修での体験を踏まえ、女性リーダー
育成の重要性を解説します。女性が辞める会社は若手男性も辞める理由、女性活躍と
組織モチベーション向上との関係性などが明らかになります。
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第2部  【パネル・ディスカッション】  16:00 〜17:30
□■女性と組織の活性化に取り組む企業の実像□■
   〜ダイバーシティ部門  男性管理職&女性担当者の本音トーク

○パネリスト
(株)ニフコ  ダイバーシティ推進室  男性管理職&女性担当者
三菱化学(株)  ダイバーシティ推進グループ  男性管理職&女性担当者
モデレーター:植田寿乃氏

「女性のことは、女性に任せて…」ではダメ。「男性が本気になる」ことで成果が
上がります。取り組みの失敗・成功事例、組織の実態、問題点、障害…男性管理職
と女性実務担当がペアで登場。女性活性化推進組織の実情を解説、徹底議論!

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▼▼▼  ご来場をお待ちしております。お申し込みはこちらから  ▼▼▼
http://www.nikkeibpm.co.jp/semi/424/
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■ダイバーシティ時代〜管理職の意識改革セミナー  開催概要
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○日時:  4月24日(金)14:30〜17:30    開場14:00
○会場:海運クラブ      http://kaiunclub.org/map/
       東京都千代田区平河町2-6-4  海運ビル
       (東京メトロ 半蔵門線・有楽町線・南北線「永田町」より徒歩1分)
○定員 100名  ※先着順/定員になり次第締め切らせていただきます。
○受講料 ¥15,000(税込)
※本セミナーは「日経ビジネス」半年間(25冊)の購読付となります。
※雑誌の送本開始はセミナー終了後になります。
また、既に「日経ビジネス」をご購読いただいている方につきましては、現在の
購読期間を半年間(25冊)延長させていただきます。
○主催 株式会社日経BPマーケティング

■講師プロフィール
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植田寿乃(うえだ・ひさの)氏
キャリアコンサルタント/ダイバシティコンサルタント
有限会社キュー 代表取締役
1960年生まれ。筑波大学芸術専門学部卒業。キャリアコンサルタント(米国
CCE,Inc.認定GCDF-Japan)ベンチャーリンク、アスキーなどを経て、 1991年
ANAビジネスクリエイトにてマルチメディア事業部長。1998年独立し、有限会社
キューを設立。「女性リーダー育成セミナー」「メンター育成セミナー」
「モチベーション・リーダーシップ講座」等のオリジナルカリキュラム を開発し、
企業研修を多数実施している。また、2007年より「女性と組織の活性化研究会」を
主宰し、現在70社を超える企業をネットワークしサポートしている。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
植田寿乃氏  講演
□■本気の女性リーダー育成が、企業生き残りのカギ□■  主な内容
・オールドキャリアとニューキャリア
・成果主義と左脳だけでは、人は動かない
・軍隊型からオーケストラの指揮者へ
・組織の求心力と活力となるリーダーとは
・ストレス&モチベーション・マネジメント
・「人間力リーダー」が企業の心臓
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
▼▼▼  ご来場をお待ちしております。お申し込みはお早めにどうぞ  ▼▼▼
http://www.nikkeibpm.co.jp/semi/424/
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2009年3月27日金曜日

『世界の雇用動向—女性編09年版』を発表

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●報告書『世界の雇用動向—女性編09年版』を発表/ILO

  国際労働機関(ILO)は5日、2009年の「国際女性の日」(3月8日)を記念
  して報告書『世界の雇用動向—女性編2009年版』(英文)を発表した。
  最新の労働・雇用に関するデータに基づき、世界と地域の両方の観点から
  経済危機の影響をジェンダーの側面から分析。
http://www.ilo.org/public/japanese/region/asro/tokyo/new/index.htm#15
  (『世界の雇用動向—女性編2009年版』英文)
http://www.ilo.org/global/About_the_ILO/Media_and_public_information/lang--en/docName--WCMS_103456/index.htm
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Global Employment Trends for Women report, 2009
This issue of the Global Employment Trends for Women looks at the gender aspects of the impact of the financial crisis and slowdown in world economic growth on jobs, and updates indicators on the situation of women in labour markets around the world.
TypeReport
Date issued2009
Reference978-92-2-122123-4 (ISBN)
Unit responsibleCommunication and Public Information
Subjectsemployment, labour force participation, unemployment, women workers, working poor, economic recession
DownloadEnglish - pdf 607 KB

2009年2月15日日曜日

国際シンポジウム「社会的排除とジェンダー」のご案内

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●国際シンポジウム「社会的排除とジェンダー」/東大社研
東京大学社会科学研究所は2月28日に都内で国際シンポジウム「社会的排除と
ジェンダー:日独型レジームと北欧型レジーム」を開催する。貧困・失業
・雇用の非正規化など「社会的排除」の実相について、ジェンダーの視点
および「日独型」「北欧型」レジームのアプローチを通じて考察する。
http://www.prime-intl.co.jp/gcoe/
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プログラム 

日英同時通訳付 (Japanese / English Simultaneous Interpretation Service)
10:30 - 10:45開会 (Opening Remarks)

小森田 秋夫  ・・・ 東京大学社会科学研究所所長
Akio Komorida (Director, Institute of Social Science, University of Tokyo) 

辻村 みよ子 ・・・ 東北大学大学院法学研究科教授・グローバルCOE拠点リーダー
Miyoko Tsujimura(Professor, Tohoku University
Global COE Program Leader)

大沢 真理 ・・・ 東京大学社会科学研究所教授・グローバルCOE連携拠点リーダー
Mari Osawa(Professor, Institute of Social Science, University of Tokyo
Global COE Chief of the Program Branch)
報告
10:45 - 11:15大沢 真理 ・・・ 東京大学社会科学研究所教授
Mari Osawa (Professor, University of Tokyo)
11:15 - 11:45宮本 太郎 ・・・ 北海道大学大学院法学研究科教授
Taro Miyamoto (Professor, Hokkaido University)
11:45 - 12:15マルガリータ・エステベス・アベ ・・・ シラキュース大学 マックスウェル校准教授
Margarita Estévez-Abe (Associate Professor, Syracuse University)
12:15 - 13:15昼食 (Lunch)
13:15 - 13:45カリン・ゴットシャル ・・・ ブレーメン大学社会政策研究センター教授
Karin Gottschall (Professor, University of Bremen)

カレン・シャイア ・・・ デュースブルグ大学比較社会学・日本社会学科教授
Karen Shire (Professor, University of Duisburg)
13:45 - 14:15白波瀬 佐和子 ・・・ 東京大学大学院人文社会系研究科准教授
Sawako Shirahase (Associate Professor, University of Tokyo)
14:15 - 14:30休憩 (Break)
14:30 - 14:50武川 正吾 ・・・ 東京大学大学院人文社会系研究科教授
Shogo Takegawa (Professor, University of Tokyo)
14:50 - 15:10ハイディ・ゴットフリート ・・・ ウェイン州立大学都市・労働問題学科教授
Heidi Gottfried (Professor, Wayne State University)
15:10 - 15:20休憩 (Break)
15:20 - 16:30自由討議 (Open discussion)
16:30 -閉会・レセプション (Closing Remarks- followed by a reception)
司会:高松香奈 (東京大学社会科学研究所特任助教・GCOEフェロー)
MC:Kana Takamatsu, Research Associate, University of Tokyo / GCOE Fellow

2009年2月4日水曜日

研究成果報告会2009「東大社研パネル調査とワークライフバランス」のお知らせ

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◆研究成果報告会2009「東大社研パネル調査とワークライフバランス」
東京大学社会科学研究所は2月20日に研究成果報告会2009 「東大社研
パネル調査とワークライフバランス」を開催する。 「若年者のキャリアデザイン」や
「大学から職業への移行と大学就職部」 についての研究報告のほか、
「ワークライフバランス研究の最新動向と社研パネル調査」についての
シンポジウムを予定。

http://ssjda.iss.u-tokyo.ac.jp/panel/youthandmiddle/sympo.html

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研究成果報告会

 

2009年1月7日更新

 

社研パネル調査プロジェクトでは、2009年2月20日に「研究成果報告会2009 」を開催いたします。

 

研究成果報告会2009「東大社研パネル調査とワークライフバランス」

 

第1部 社研パネル調査の成果報告 13:30-15:20

 

コーディネーター

  佐藤香 (東京大学社会科学研究所・准教授)

 

報告

 石田浩「社会科学研究所におけるパネル調査の位置づけ」(東京大学社会科学研究所・教授)

 戸ヶ里泰典「若年者のライフコースのパターンとメンタルヘルスとの関連性」(山口大学大学院医学系研究科・専任講師)

 元治恵子「若年者のキャリアデザイン・ライフデザイン」(立教大学大学院ビジネスデザイン研究科・准教授)

 大島真夫「大学から職業への移行と大学就職部」(東京大学社会科学研究所・特任研究員)

 

第2部 シンポジウム 15:35-17:20

 

テーマ:「ワークライフバランス研究の最新動向と社研パネル調査」

 

コーディネーター

 佐藤博樹 (東京大学社会科学研究所・教授)

 

パネリスト

 脇坂明 (学習院大学経済学部・教授)

 原ひろみ (労働政策研究・研修機構・研究員)

 島津明人 (東京大学大学院医学系研究科・准教授)

 三輪哲 (東京大学社会科学研究所・准教授)

 

主催

東京大学社会科学研究所『働き方とライフスタイルの変化に関するパネル調査プロジェクト』

共催

東京大学社会科学研究所『ワーク・ライフ・バランス推進・研究プロジェクト』

文部科学省・近未来課題解決実証的研究推進事業『生涯成長型雇用システム』プロジェクト社会科学研究所

グローバルCOEプログラム『グローバル時代の男女共同参画と多文化共生』東京大学社会科学研究所連携拠点

 

会場

 

東京大学農学部弥生講堂(一条ホール) 地図はこちら

 

東京メトロ南北線東大前駅が便利です。

 

参加申込

 

参加申込みを受付中です。参加される方のお名前とご所属を下記までお知らせください。

定員に達し次第、受付を締め切りいたします。

 

申込先:JLPS*iss.u-tokyo.ac.jp 担当:大島

 お手数ですが*を@に変えてご送付ください。



2009年1月29日木曜日

フォーラム「ワーク・ライフ・バランスと男女共同参画」のご案内

いやはや、こんなところにまでカツマーですかい。
彼女、大学院生だったりするんですよね。。
なんというか、だんだん経済評論家ではなくて、
なんだか不思議な存在になりつつありますね。。
本業は何者だったのか、という感じ。
ま、そういうリソースを活用してヒトを集めることが
内閣府の方針でしょうから、持ちつ持たれつか。
いやはや恐れ入ります。。
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フォーラム「ワーク・ライフ・バランスと男女共同参画」/内閣府

内閣府は2月9日に都内でフォーラム
「ワーク・ライフ・バランス(WLB)と男女共同参画」
を開催する。経済評論家の勝間和代氏が「福利厚生ではなく、
競争力になるWLBの進め方」について講演。
トークセッションでは
「育休パパの子育て体験記」
というテーマで、
富士通総研の研究員、テンプスタッフの人事部担当者、
アエラの副編集長が議論する。
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「共同参画フォーラム2009~ワーク・ライフ・バランスと男女共同参画~」の開催について



1 日時:平成21年2月9日(月)  午後2時00分から午後4時30分まで

2 場所:東京ウィメンズプラザ ホール(案内図はこちら
      東京都渋谷区神宮前5-53-67
      最寄駅:地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅下車徒歩7分

3 主な内容
  ・基調講演
   「福利厚生ではなく、競争力になるワーク・ライフ・バランスの進め方」
  講師:勝間 和代氏(経済評論家、公認会計士、男女共同参画会議議員)

  ・男女共同参画シンボルマーク公開選考会

  ・トークセッション
   「育休パパのワーク・ライフ・バランス体験記」
  ゲスト:渥美 由喜氏(株式会社富士通総研主任研究員) 
       西迫  博氏(テンプスタッフ株式会社人事部付) 
       浜田 敬子氏(アエラ副編集長)

4 申し込み要領

  (1) 申し込み方法
  <1>郵送、ファクス又はホームページからお申し込みください。ただし、郵送及びファクスでの受付は、1月19日(月)からとなります。
  <2>「共同参画フォーラム2009申込」と記載のうえ、氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号、ファクス番号、所属(職業)を記入し、「共同参画フォーラム2009」事務局あて送付してください。
  <3>出演者の都合により、内容に変更がある場合がありますので、予めご了承ください。
  <4>定員(250人)以上の応募があった場合には、先着順とさせていただきます。
定員到達後に申し込みいただいた方には、参加のお断りの連絡をさせていただくことがありますので予め御了承ください。
  <5>参加者には事前に参加証を送付いたしますので、当日持参してください。
 <6>車椅子でのご来場を予定されている方は、その旨ご記入ください。
 <7>会場内の託児サービスをご希望の方は、「託児サービス利用希望」と記入の上、お子様の人数、年齢及び月齢、留意点等も記入してください(問い合わせをする場合がありますので、電話番号の明記をお願いします。)。 なお、対象は、満一歳以上小学校就学前までの幼児です。
 <8>車でのご来場はご遠慮ください。

  (2) 受付期限
平成21年2月5日(木)締切 (必着。ただし、定員に達しない場合は締め切り後も受付を行います。)

  (3) 申し込み先
  FAX:03-3370-2017
  ホームページ:こちらからどうぞ。
  郵送:〒151-0053
渋谷区代々木2-26-5-608
株式会社HIP内 共同参画フォーラム2009事務局あて


  <<問い合わせ先>>
   株式会社ヒップ内 共同参画フォーラム2009事務局
   〒151-0053 渋谷区代々木2-26-5-608
   電話番号:03-3370-2411
   電話での申し込みはお受けしておりません。




2009年1月25日日曜日

外国人留学生ってどうよ?

留学生って、こんなにいるんですね。
どこの大学も専門学校もきっと国内マーケットが見込めないから海外からの留学生の
獲得に力点を移しているんでしょうねぇ。
早稲田の本庄とか九州とかのキャンパスは留学生向けだったりするようだし。
こういう多様な人材をうまく企業内に取り入れてダイバシティを多様化するという発想は
日本の企業にはないんでしょうかね?このへんが「グローバル人材」とやらで語られる
人材育成方針の第一歩だと思うんだけどねぇ、あんまり積極的でないよね。
日本で働きたいという留学生が少ないのもなんとなく分かる。
働きづらいよねぇ、同質性を求める企業文化圏では。
それが競争力の低下の一要素なんだと思うけど。
男女問題でダイバシティを語っているのではかなりおいていかれているよねぇ。。
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◆外国人留学生数、過去最高の12万3,829人/JASSO調べ
 日本学生支援機構(JASSO)は12月25日、2008年度「外国人留学生在籍状況
 調査結果」を発表した。それによると08年5月1日現在の外国人留学生数は
 前年比4.5%増の12万3,829人で過去最高。出身国別にみると、中国(7万2,766人)、
 韓国(1万8,862人)、台湾(5,082人)、ベトナム(2,873人)、マレーシア(2,271人)
 の順となっている。
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◆外国人留学生の3人に1人、「いずれ母国か第三国で働きたい」
                     /日本企業における留学生の就労に関する調査

 労働政策研究・研修機構は12月8日、「日本企業における留学生の就労に関する
 調査」結果を発表。それによると、日本への留学後、国内で就職した外国人留学生
 が望む日本企業でのキャリアは、「海外の現地法人の経営幹部」が最も多く、次いで
 「海外との取引を担う専門人材」が続いています。
 また、約3分の1の留学生が「いずれ日本を離れ、母国・第三国で働きたい」と答えて
 います。
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2008年12月1日月曜日

「多文化な職場」づくりのための基礎講座

「多文化な職場」づくりのための基礎講座/大阪市で
NPO法人多文化共生センター大阪は12月から2月にかけて
「『多文化な職場』づくりのための基礎講座」(4回コース)を大阪市内
3カ所で開催する。
「外国人を取り巻く状況(総論)」
「企業が知っておくべき制度・手続き〜 在留資格を中心に〜」
「多文化共生社会の実現に向けた企業の役割」など
をテーマに専門家が解説する。
http://blog.canpan.info/tabunka_osaka/archive/18
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多文化のタイトルでジェンダーまで語ると4回ではすまないけど、やっぱりきっと外国人従業員を扱うにはどうするか、ってことだよねぇ?
ということも含めて、これ個人的には興味深いし、そこで語られる言説に大変興味がある。
このタイトルで集まるひとってどんなだろう、ってのも興味深いが、フィリピンからの介護士・看護師の受入れなど病院とかでも悩ましいのかな。いままではおそらく製造業のライン従事者が多かったと思うけど、そうではないところに移民的労働者を受け入れないといけなくなりますからねん。でもこれだけのために大阪に通うってのは現実的ではないので、あきらめますが(笑)

2008年11月10日月曜日

女性が管理職として十分に能力を発揮するためには

女性限定なのでおいらには関係ありゃしませんが。
こんなセミナーを、日経なんかが主催するんだというところに関心が湧いたので。
なんで女性だから、ということが理由になるのか、社会的には意味を感じるけど、EQだとかの話になるのかわからないのは女性じゃないからかもしれないけど、ちょっとだけ違和感。
こういうことをするから、男と女は違うんだ、というステロタイプを再強化することにつながるんじゃないかと個人的には思うのだけど。行動特性の違いを性別に求めるようなあたりがきっと個人的に気に入らないんだろうなぁ。違うから何なんだいね?個人個人だって違うじゃあないかい、と思うのは問題を摩り替えているのかなぁ。。なんて思ったりするけど、進路に悩む感じの人には悪くないかもという内容。

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—行動特性を科学的に測定するEQ検査、講師との個別カウンセリング付き—
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◆◇◆ 日経ビジネスアソシエ主催 ◆◇◆

女┃性┃リ┃ー┃ダ┃ー┃育┃成┃セ┃ミ┃ナ┃ー┃
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http://business.nikkeibp.co.jp/nbs/nba/semi36/index.html

11月14日(金)・15日(土)2日間 + 個別カウンセリング

【★女性管理職・リーダー、その予備軍の方向けセミナー】
仕事も生活も充実したワークライフバランス、ポジティブなキャリアプランを
描く力、女性管理職、女性リーダーとして必要となるスキル、組織を変えてい
く力を本セミナーを通して是非身につけてください!

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《1》講座のねらい
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■女性リーダー・管理職として十分に能力を発揮するためには?

働く女性が増えるにつれて、女性にもリーダー・管理職として能力を発揮するチャン
スが多くなりました。しかし、まだまだ女性管理職の数は多いとは言えず、目指すべ
きロールモデルも少ない中で、男性中心な企業風土が残る企業が多くあります。
仕事の進め方、キャリアビジョン、上司・部下との関係など、多くの問題や悩みを一
人で抱え、解決しようと努めていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

今回のセミナーでは、事前に受けていただく「EQ検査」や「自立度診断」を通して
自分の行動特性を分析し、ご自身のコミュニケーションパターンや仕事の進め方、心
理状態やストレスを明らかにします。

ご自身の性格的な強み、弱みを知ったうえで、女性だからこそビジネス現場で遭遇し
がちな問題、ストレスへの対処方法や、ポジティブに仕事を進めていくための「心の
エンジン」とは何か、またリーダー・管理職として能力を発揮するための「7つのリ
ーダーシップスタイル」をご紹介いたします。また、セミナー最終日には講師、受講
生との懇親会の場を設けております。是非、同じような立場の方との情報交換の場と
してお役立てください!

また、セミナー受講後には講師との個別カウンセリングをご用意しております。

会社で活躍し続けるリーダーであり、また良きロールモデルであるために、必要とな
るスキル、ワークスタイル、心のあり方を、ぜひ当講座で身に付け、バランスのとれ
た将来に備えてください!

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>>> お申込、講座の詳細はこちら
http://business.nikkeibp.co.jp/nbs/nba/semi36/index.html
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《2》カリキュラム
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【EQ検査・自立度診断】
事前に心の診断(EQ検査)と自立度診断を受診いただき、受講者の方が置かれ
ている状況やスキルを客観的に分析します。

【講座1日目】
●女性のキャリア(10:00〜12:30)
・自立度診断プロファイリング
・女性のキャリアの考え方
・女性のキャリアの壁
・女性リーダーの悩み

●心の能力アップ(13:30〜18:00)
・「心のエンジン」を知る
・EQを知る

【講座2日目】
●7つのリーダーシップスタイル(9:30〜10:30)
・リーダーシップスタイルの理解

●変化に対する心のプロセスを知る(10:30〜12:00)
・自分の心のプロセスの進め方
・他者の心のプロセスの進め方

●ストレス・マネージメント(13:00〜17:00)
・ストレスに関する理解と対処
・ポジティブシンキング
・「アサーティブ」な自己表現

●懇親会(17:00〜18:00)
自らの失敗も赤裸々に語る植田講師を囲み、受講者の皆さんで本音の交流を
お楽しみください。他業界の仲間とのネットワークが広がります。

【後日】
●講師による、25分の個別カウンセリング
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>>> お申込、講座の詳細はこちら
http://business.nikkeibp.co.jp/nbs/nba/semi36/index.html
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《3》講座概要
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[ 女性リーダー育成セミナー ]

●日時
【セミナー】
1日目:2008年11月14日(金) 10:00〜18:00
2日目:2008年11月15日(土)  9:30〜17:00
※15日(土)の17:00〜18:00に懇親会を実施
【カウンセリング】
2008年12月9日(火)、10日(水)、11日(木)
※いずれかの日の25分間

●会場
秋葉原ダイビル内5階カンファレンスフロア会議室(東京・秋葉原)
※JR山手線「秋葉原駅」から徒歩1分

●講師 植田 寿乃氏(ウエダ ヒサノ)
キャリアコンサルタント・エグゼクティブコーチ
有限会社Que代表取締役 /エム・アイ・アソシエイツ株式会社顧問

●受講料
一般価格     94,500円(税込)
日経BP読者価格 84,000円(税込)
※事前にEQ検査、自立度診断を実施していただきます。
上記受講料はEQ検査、自立度診断検査料を含みます。

●対象 女性管理職またはリーダー、および候補の方々

●定員 40名(先着)

※当講座へのご参加は女性に限らせていただきます。予めご了承ください。