2009年8月15日土曜日

【8/26】「行動経済学と不況対策:スミスとケインズの処方箋」のご紹介

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◆シンポジウム「行動経済学と不況対策:スミスとケインズの処方箋」

大阪大学社会経済研究所は8月26日に同大学中之島センターで、シンポジウム
「行動経済学と不況対策:スミスとケインズの処方箋」を開催する。
大阪大学大学院・堂目卓生教授と大阪大学社会経済研究所・小野善康教授による
講演と、不況対策に関する両氏のディスカッションが行われる。

http://www.osaka-u.ac.jp/ja/seminar/info/2009/08/516  

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セミナー/シンポジウム情報

大阪大学社会経済研究所 第6回行動経済学研究センターシンポジウム 『行動経済学と不況対策 スミスとケインズの処方箋』

2009年8月26日 (水) 18:00から社会・政治・経済・法律

平素は本研究所の教育・研究につき種々ご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

 このたび、本研究所では、標記シンポジウム『行動経済学と不況対策:スミスとケインズの処方箋』を下記により開催することとしました。

 本シンポジウムでは、第1回から行動経済学研究の最前線を具体例を用いて紹介してきました。昨年は、『自信過剰』という側面を経済学に取り入れるとどのようなことが説明できるのか、競争への参加と多重債務問題を取り上げて、『自信過剰を経済学する』を開催しました。

 第6回目となる今回のシンポジウムでは、『行動経済学と不況対策:スミスとケインズの処方箋』と題して、行動経済学者としてのスミスを描写した堂目卓生氏と、現代的な経済学でケインズを蘇らせた小野善康氏による講演と、不況対策に関する両氏のディスカッションを行います。

 ご多用中とは存じますが、ぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。

■ 開催日時     2009年8月26日(水) 18:00-20:00

■ パネリスト     堂目 卓生 (大阪大学大学院経済学研究科 教授)

            小野 善康 (大阪大学社会経済研究所 教授)

■ 司会    大竹 文雄 (大阪大学社会経済研究所 教授)

■ 参加費 無料 先着196名

参加ご希望の方は、次のURLからお申し込みください。

   https://www.iser.osaka-u.ac.jp/iser-rcbe/2009symp.html

主 催:大阪大学社会経済研究所
後 援:財団法人 関西社会経済研究所
会 場:大阪大学中之島センター 10階 佐治敬三メモリアルホール
URL:http://www.iser.osaka-u.ac.jp/
窓口連絡先:大阪大学社会経済研究所附属行動経済学研究センター
 TEL 06-6879-8559 FAX 06-6878-2766
rcbe-symp@iser.osaka-u.ac.jp

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