■フォーラム「ワーク・ライフ・バランスと生産性」
内閣府経済社会総合研究所は6月15日、経済政策フォーラム「ワーク・ライフ
・バランスと生産性」を開催する。欧州諸国の企業が短い労働時間と長い休暇
の下でいかにして経営を成り立たせているのかなどを論点に、研究報告を題材
とした議論を行う。
http://www.esri.go.jp/jp/forum1/090514/boshu40.html
以下のとおり、第40回ESRI-経済政策フォーラム「ワーク・ライフ・バランスと生産性」を開催いたしますので、参加を希望される方は、ウェブサイト(ESRIホームページ)またはFAXにより事務局までご応募願います。
ウェブサイト(ESRIホームページ)からのご応募はこちらをクリックし、現れた記入欄に必要事項をご記入の上、送信ボタンをお押し願います。
FAXによるご応募は本文欄に「ワークライフバランス」とお書きいただき、お名前及びご連絡先(会社、学校又はご自宅)のお電話(FAX)番号をご記入の上、ESRI-経済政策フォーラム事務局宛(03-3581-1538)お送り願います。
内閣府経済社会総合研究所は6月15日、経済政策フォーラム「ワーク・ライフ
・バランスと生産性」を開催する。欧州諸国の企業が短い労働時間と長い休暇
の下でいかにして経営を成り立たせているのかなどを論点に、研究報告を題材
とした議論を行う。
http://www.esri.go.jp/jp/forum1/090514/boshu40.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第40回 ESRI-経済政策フォーラム
「ワーク・ライフ・バランスと生産性」
平成21年5月14日
経済社会総合研究所
以下のとおり、第40回ESRI-経済政策フォーラム「ワーク・ライフ・バランスと生産性」を開催いたしますので、参加を希望される方は、ウェブサイト(ESRIホームページ)またはFAXにより事務局までご応募願います。
ウェブサイト(ESRIホームページ)からのご応募はこちらをクリックし、現れた記入欄に必要事項をご記入の上、送信ボタンをお押し願います。
FAXによるご応募は本文欄に「ワークライフバランス」とお書きいただき、お名前及びご連絡先(会社、学校又はご自宅)のお電話(FAX)番号をご記入の上、ESRI-経済政策フォーラム事務局宛(03-3581-1538)お送り願います。
先着順で定員(270名)に達した場合、締切りとさせていただきます。
その場合のみ、こちらからご連絡を差し上げます。
- 趣旨
ワーク・ライフ・バランスの推進については、一昨年末、憲章・行動指針が策定され、政労使で積極的に進めていくことが合意されたが、特に現下の厳しい経済情勢にあって、それが経営パフォーマンスを損なうものであっては、その推進はおぼつかない。このため、内閣府では20年度、「ワーク・ライフ・バランスと生産性」をテーマに、(1)我が国よりも相当短い労働時間で経営を成り立たせている欧州諸国の働き方、(2)我が国企業におけるワーク・ライフ・バランスと生産性のメカニズムについて調査研究を行った。 本シンポジウムではその調査研究から得られた成果を題材に、ワーク・ライフ・バランスが企業の生産性向上につながる条件とは何かについて、企業で実践されている方々も交えて、率直に議論を行う。 - 主な論点
- 欧州諸国の企業は短い労働時間と長い休暇の下でいかにして経営を成り立たせているのか。また、労働時間の配分や、仕事の進め方について、わが国企業と欧州諸国企業との相違点は何か。また、そこから学ぶべきものは何か。そのような観点から、研究報告を題材に実際に海外・日本双方での勤務経験を持つ方を交えて議論を行う。
- ワーク・ライフ・バランスを進めつつ、企業業績や時間当たり生産性を上げている企業は、同時にどのような取組をしているのか、仕事の進め方、人事評価制度、管理職の権限、IT化などについてどのような特徴があるのか。そのような観点から、企業・管理職・一般社員アンケート調査に基づく研究報告を題材に、仕事の進め方などでユニークな取組みをしている企業の実践事例を交えながら議論を行う。
- 開催日時
平成21年6月15日(月)13:30~17:20 - 会場
砂防会館 別館1階 淀・信濃会議室(会場へは、別館入口からお入りください)
東京都千代田区平河町2-7-5 アクセスマップ
TEL:03-3261-8386 - 託児所の開設について
対象: 本フォーラム参加者の子ども(就学前の乳幼児とします) 期間: フォーラム開催時間中(13時30分から17時20分)を予定しています。 場所: 砂防会館内別会議室 利用形態: 保母さんによる託児サービス(無料) 利用方法: 利用者は予約が必要となりますので、WEBからの申込みの場合は、「ご意見・ご質問」欄に、FAXからの申込みの場合は空欄に「託児希望」と明記の上、お子さんのお名前・年齢・性別・利用時間・保護者の連絡先(住所・電話など)を記入してください。 ※ ただし、先着順で定員に達した場合には、受付を終了いたします。 - プログラム (詳細)
- 開会挨拶(5分)
岩田 一政 内閣府経済社会総合研究所 所長 - 基調講演(30分)「残業ゼロの仕事力」
吉越浩一郎 吉越事務所代表
(前トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社代表取締役) - 休憩(5分)
- パネルディスカッション(各セッション85分程度)
第1セッション:「欧州諸国との働き方の違いから見えてくるもの」
(1)報告 山田 亮 内閣府経済社会総合研究所総括政策研究官 (2)パネルディスカッション パネリスト 淡輪 敬三 ワトソンワイアット株式会社代表取締役社長 植田 健三 パナソニックチャイナ有限公司人事総務部部長 芳賀日登美 マンパワー・ジャパン株式会社専務執行役員 山田 亮 (前 出) コーディネータ 佐藤 博樹 東京大学社会科学研究所教授 - 休憩(15分)
第2セッション:「ワーク・ライフ・バランスと生産性のメカニズム」(1)報告 阿部 正浩 獨協大学経済学部教授 櫻井宏二郎 専修大学経済学部教授 坂爪 洋美 和光大学現代人間学部教授 安井 健悟 立命館大学経済学部准教授 (2)パネルディスカッション パネリスト 中森 俊雄 株式会社妙徳 代表取締役社長 辻田 智子 株式会社ファーストリテイリング人事総務部人事チーム 阿部 正浩 (前 出) 櫻井宏二郎 ( 〃 ) 坂爪 洋美 ( 〃 ) 安井 健悟 ( 〃 ) コーディネータ 佐藤 博樹 (前 出) - 閉会
(プログラムは変更となる場合があります)
- 開会挨拶(5分)
0 件のコメント:
コメントを投稿