2009年1月2日金曜日

定年制と高齢者雇用

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60歳定年制を「維持すべき」が76%/日本経団連、会員企業調査
日本経団連が18日発表した「改正高年齢者雇用安定法」に対する会員企 業の取組み
状況によると、98.4%が「継続雇用制度」を導入しており、このうち「65歳」を上限年齢に
定めている企業は68.2%だった。一方、「60歳定年」について尋ねたところ、
「維持すべき」が76.1%
「引き上げるべき」が20.8%
となっている。
http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2008/080.pdf
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男性の7割強、60歳超えても「ずっと仕事あり」/厚労省の中高年調査
厚生労働省は10日、2005年10月末現在で50〜59歳の男女を対象に、生活や
意識の変化を継続的に調べる「第3回中高年者縦断調査」の結果を発表した。
それによると、60歳を超えても「ずっと仕事あり」と答えたのは
男性で76.5%、女性で47.6%。
一方、2005年から08年にかけて「退職」した60歳以上の男性は11.2%、
女性は11.9%となっている。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/judan/chukou08/index.html 
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