2009年2月20日金曜日

労働拘束時間と運動習慣

経営っていろんなことを考えなきゃいけないんだなぁ、という気持ちになる。
健康会計かぁ、「会社は社会的な存在です」という前提が強いなぁ。
外資系でもこんなこと考えるのかしらん?
健康会計って、海外子会社連結とかするのかしらん(笑)
でも国内事業場における外国人労働者は対象なんだろうなぁ。
あんまり厳密にやりすぎないことですね、ほんとの会計じゃないんだから。
もしかして、グローバルスタンダードなの??だとしたら驚きだが。。
で、たしかに社員が健康であるほうが経営効果は高いだろうし、
社員が健康崩すと解雇もしづらくなるし、社会的なレピテーションとしても
ネガティブなインパクトしかないから、良いに越したことはないので、
この努力は続けていくべきでしょうね。
でも、経営合理化とスリム化で、運動場もデニスコートも売り払ってしまったあとで
こういうことを考えなきゃいけないのも困りモノですね。
スポーツクラブ類の株でも買っといたほうがよいかしらん(笑)
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◆「労働拘束時間が運動習慣に与える影響」を分析/富士通総研
  富士通総研経済研究所はこのほど、レポート「労働拘束時間が運動習慣に
  与える影響について−『健康会計』に向けた企業と社会にとっての新たな視点」
  を発表した。
  労働拘束時間を個人の健康に関する選択を阻害している外部的な要因として
  とらえ、運動習慣・運動時間との関係を分析。また、従業員の健康に対して企業
  が取り組むことによって、企業自身にも様々なメリットがあることを指摘している。
http://jp.fujitsu.com/group/fri/downloads/report/research/2009/no335.pdf
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