2009年7月27日月曜日

新入社員の意識>>保守化の危険性

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◆新入社員、入社にあたり「事業の社会的影響力」を重視/リンクアンドモチベーション

経営コンサルティングのリンクアンドモチベーションは2日、今春の新入社員に対する
アンケート調査結果を発表した。

入社にあたって重視した項目として
「事業の社会的影響力」
「会社の財務状態や顧客基盤の充実」
が2008年の調査より上昇。

一方、「革新・創造的な社風」「上下関係が薄くフラットな会社」は大きく下落した。

http://www.lmi.ne.jp/companydata/newsreleases/view.php?id=124

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いやだなぁ、またこの手の結果ですね。
せっかく、イノベーティブになってきたかと思われた若者の意識が、この景気の大波で
すっかり冷え込んで、日本的経営万歳型保守的なご意見が増えていますね。

それでアジアで勝ち抜けるのかぁ、という意識はどうでも良いんだろうなぁ。。

まぁ、聞くほうにもそんな意識がないので、だめなんでしょうねぇ。
グローバル人材でワタワタ騒いでいますが、まだまだですな。

先は長いか、国際的な相対性基準の価値観を捨てられるか?

個人的には相対基準排斥、鎖国型なんですけどね。
でも、そのぶん、保守に回られると、閉鎖的社会主義国家的になるので、
それは貧乏にしかつながらないので、勘弁してほしい。

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