2009年4月2日木曜日

「社会・労働分野における開発協力のあり方と国際労働財団の役割」シンポジウムのご紹介

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◆設立20周年記念国際シンポジウム/国際労働財団(JILAF)

  国際労働財団(JILAF)は設立20周年を記念して4月10日に国際シンポジウムを
  都内で開催する。
  テーマは「社会・労働分野における開発協力のあり方と国際労働財団の役割」。
  「労働組合による開発協力活動の必要性」について、ガイ・ライダーITUC書記長ら
  を交えて議論し、社会・労働分野における開発協力のあり方についてあるべき姿を
  模索する。

http://www.jilaf.or.jp/newsflash/090410sympo.html
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国際シンポジウム「グリーンジョブと労働組合の役割」

国際労働財団設立20周年記念シンポジウムのご案内
- 社会・労働分野における開発協力のあり方と国際労働財団の役割 -

 NGOや労働組合による開発協力は、貧困・環境・教育・児童労働・人権等の社会的諸課題への対応にあたって極めて重要な役割を果たしています。このような社会的課題は、雇用・安全衛生・労使関係・組織化などの問題に密接に関連しており、労働組合の参画が開発協力活動の実効ある展開に必要不可欠な存在となっています。
 今回、JILAF設立20周年記念事業として、社会・労働分野の開発協力をテーマに取り上げ、海外来賓をはじめとする各界の有識者からさまざまな提言を得ることにより、JILAFの将来像を模索する有意義な催しにしたいと考えております。
 どうぞご参加くださいますようお願い申し上げます。

【 概要 

日時2009年4月10日(金)13:00~17:30
場所東京・新宿「京王プラザホテル」 コンコードボールルーム 
新宿区西新宿2-2-1  電話 03-3344-0111(代)   詳しい地図はこちら
後援日本労働組合総連合会 (連合)
参加費無 料
定員300人
通訳英語/日本語同時通訳
問い合わせ(財)国際労働財団
電話03-3288-4188  メールアドレス info@jilaf.or.jp

【 記念シンポジウムプログラム 

受 付  12:00~
第1部  13:00~14:00
オープニング『国際労働財団の20年の足跡』 (ビデオ)
主 催 者 挨 拶髙 木  剛国際労働財団 理事長
挨 拶 ・ 提 言古 賀 伸 明
大 島 賢 三
ガイ・ライダー
日本労働組合総連合会 事務局長
独立行政法人 国際協力機構(JICA) 副理事長
国際労働組合総連合(ITUC) 書記長
第2部  14:30~17:30
パネルディスカッション「社会・労働分野における開発協力のあり方と国際労働財団の役割」
コーディネーター前 島   巌東海大学名誉教授
パ ネ リ ス ト髙 木   剛
ガイ・ライダー
鈴 木  則 之
エリー・ラルソン
タムリン・モシイ
国際労働財団 理事長
国際労働組合総連合(ITUC) 書記長
国際労働組合総連合 アジア・太平洋組織(ITUC-AP) 書記長
国際労働連帯のためのアメリカセンター(ACILS) 事務局長
インドネシア労働組合総連合(CITU) 会長

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