◆深夜労働を告発するシンポジウム/全労連
全労連は4月25日に都内で「深夜労働を告発するシンポジウム」を開催する。
深夜労働・長時間過密労働が身体に与える影響について、社会生活、家庭生活、
環境問題など多面的視点から検証。また、深夜労働を必要とする業務と利便性と
の区分の問題、法的規制など「24時間型社会」の労働についてのガイドラインや
政策について検討する。
いのち・健康・安全を蝕む
深夜労働を告発するシンポジウム
経済のグローバル化の中、全産業に深夜労働・長時間過密労働が広がっています。シンポジウムでは、各分野での労働実態はどうなっているか、労働者の身体に与える影響はどうかなどを明らかにし、社会生活、家庭生活、環境問題など多面的な視点から問題を検証していきます。深夜労働を必要とする業務とサービス・利便性との区分の問題、法的規制など、24時間型社会の労働についてのガイドライン・政策提起作りの出発点としたいと思います。ぜひご参集ください。 |
*日 時 | 4月25日(土)13時~17時 |
*場 所 | 東京トラック事業健保会館大会議室【地図】 千代田区四番町5-7 Tel:03-3264-2361 交通機関 (1)JR総武線 「市ヶ谷駅」下車,徒歩5分 (2)東京メトロ有楽町線・南北線,都営地下鉄新宿線「市ヶ谷駅」下車,徒歩3分 (3)東京メトロ有楽町線「麹町駅」下車,徒歩5分 |
*記念講演 | 永山利和 日本大学教授 |
*シンポジウム | シンポジスト ・川村雅則 北海学園大学准教授(予定) ・広瀬俊雄 仙台錦町診療所・産業医学センター所長 ・平井哲史 弁護士 ・日本医労連 |
*単産・地方組織、参加者からの実態報告、討論 | |
*主 催 | 全労連 文京区湯島2-4-4 全労連会館4階 Tel:03-5842-5611 Fax:03-5842-5620 |
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