2009年4月5日日曜日

アメリカの移民労働者政策

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<アメリカ>景気後退で移民労働者政策の論議活発化

  急速な景気後退は、低学歴労働者の雇用問題により深刻な影響を及ぼしており、
  中卒以下の若者、特にヒスパニック系移民やアフリカ系アメリカ人などに関して
  その傾向が顕著である。彼らの多くが就労する建設業や飲食サービス業は
  低賃金・低労働条件の職種であり、多くの不法移民が就労する分野。
  同様の職種で季節的就労を許可する「H-2Bビザ」の発給数制限の緩和や
  申請手続きの簡素化などの改革が進められている。
http://www.jil.go.jp/foreign/jihou/2009_3/america_01.htm
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