- Technology
- Industrialization
- Globalization
- Social Change(Women entering the workforce)
だそうです。ま、異論無し、かな。
Serviceの特徴は以下の6つ。
- Basic Intangibility
- Acts; Social events
- Production and Consumption
- Time Bound
- Moment of Truth
- Personality Intensive
すべての業種においてServiceは存在するため、
製造業であってもServiceへの傾倒は強い。
#これはまさに感じていること。。
そしてサービスは、
(左/右)People/Posession
(上/下)Tangible/Intangible
の2軸で4象限に分けられる。
1象限: Posession & Tangible: Posession Processing
2象限: Person & Tangible: People Processing
3象限: Person & Intangible: Mental Stimulus Processing
4象限: Posession & Intangible: Information Processing
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【Posession Processing】
(例)ガソリンスタンド、輸送、貨物、リテールバンキング、クリーニング
- アセットの限界がビジネスを規定してしまう。
- イノベーションが競争優位の源泉
【People Processing】
(例)マッサージ、医療、旅客
- スケールアップがかなり困難
- 従業員の採用/トレーニング/維持が競争優位の源泉
- F2Fになるので、クロスカルチュアルな課題を負いやすい
【Mental Stimulus Processing】
(例)エンターテイメント、映画館、テレビ、ギャンブル
- 受取手のイマジネーションにTouchするビジネス
- Creativityが競争優位の源泉
【Information Processing】
(例)コンサルティング、Google、情報提供サービス
- Knowledge Intensive
- Innovativeな情報収集力が競争優位の源泉
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これらのどこに分類するかが重要ではなく、
これを意識してマネジメントすることが重要だと思う。
なので、現状を把握することと今後の戦略を練るために、
自分が提供しているサービスがどこにあてはまるのか、
どこに行くべきか、どんな配分でコンポーネントが配合されているのか、
それを戦略として採用していくことに価値がある、ように感じた。
たとえばAmazon.comは、当初Posessionだったが、
いまではInfromationを差別化の源泉としている。
このサービスコンポーネントミックスに価値がある。
いずれMentalにいくのか?>ここからが戦略。
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