2008年8月12日火曜日
どこでもLAN??
うーん、どうだろう。
このネーミングはJAROに怒られないのかしら。
どこでもLANって、ネットワークがないところでも
LANにならないと誇大広告だよねぇ。
業界初ってのもね、ずいぶんと狭い業界だし。
ASPを利用するSMBマーケットに対してLANというニーズも、一見耳さわりはよいけど、必要なのかしらん。
しかもインターネット(だろう)をまたいでのPCとのファイル共有ってのもいかがなものか。
これがWinnyと何が違うのか、考えた方がよい。
このネーミングで「使う」ってことはそれほど高いITリテラシーは期待できない。
要するにセキュリティに問題はリテラシーの問題だったりするので、
それが期待できないマーケットに対してであれば、違うアプローチがあるんじゃないかしらん。
とりあえず、タイトルにびっくりしたので。。
どこでもLANというのはどっちかというと、Livedoorが目指していた、
そこらじゅう無料の無線LANの基地局があってつなぎ放題、
このへんはLDの構想にはなかったけど、
そのうえで、特定のエリア内で、物理ネットワークレベルでセキュリティがもたれていること、
くらいでなければ「どこでもLAN」ではないはず。
どうだろう?
そんなにLANってほしいもんですかね?
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