〜産学官連携の特別シンポジウム〜
◆◆「どうなる?資源大国ロシア」開催!◆◆
http://www.t3.rim.or.jp/~yuken/sympo.pdf
12/13(土) in 立正大学 大崎キャンパス
<参加費無料>
共催:ユーラシア研究所・立正大学・(社)ロシアNIS貿易会
後援:(財)環日本海経済研究所、東洋書店
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◇「資源大国ロシアとの共生」をテーマに、スペシャリストの生の声で学ぶ ◇
○共催
ユーラシア研究所 http://www.t3.rim.or.jp/~yuken/
立正大学 http://www.ris.ac.jp/
(社)ロシアNIS貿易会 http://www.rotobo.or.jp/
○後援
環日本海経済研究所 http://www.erina.or.jp/index.html.ja
東洋書店 http://www.toyoshoten.co.jp/index2.html
昨今、ロシアの政治については、対グルジア関係など懸念される問題
もありますが、ビジネスの世界ではロシア市場に熱い視線が送られています。
たとえば、ロシアの「ヨーロッパへの窓」と言われたサンクトペテルブルグ
は、トヨタ、スズキ、日産などの進出によって日系自動車産業の集積地に変貌
しようとしています。サハリンから日本への石油供給も始まろうとしています。
ところが、私たちが、日常、手にするロシア情報はとても限られています。
そこで、ユーラシア研究所、立正大学、(社)ロシアNIS貿易会は、共催で市民
向けの特別シンポジウム「どうなる?資源大国ロシア」を開催致します。
特別ゲストとして、韓国から李雄賢(リ・ウンヒョン)前高麗大学平和研究所
教授をお招きしました。
後援して下さる(財)環日本海経済研究所からは、吉田進理事長が参加されます。
ロシアは、日本に一番近い外国のひとつであり、わたしたちは、好むと好ま
ざるとにかかわらず、共生のあり方を考えていかなければなりません。
そのためには、まず最新の情報、信頼できる情報を手にすることが大切です。
このシンポジウムでは、下記の概要からもわかるように、ロシアについて
基礎知識のない市民の参加を想定して、各分野のスペシャリストから簡潔な
報告(各30分)と質疑の時間(午前40分、午後各40分)を確保する予定です。
◎---------------------------開 催 概 要-----------------------------◎
■開催日時: 12/13 (土)10:00〜16:30
■会場: 立正大学 大崎キャンパス11号館1151教室
東京都品川区大崎4-2-16
立正大学アクセスマップ>>
http://www.ris.ac.jp/guidance/cam_guide/osaki.html
立正大学キャンパスマップ>>
http://www.ris.ac.jp/guidance/cam_guide/osaki_map.html
■参加費用: 無料
■プログラム:
10:00〜10:15 主催者挨拶
【午前の部】司会: 岡田進 [東京外国語大学名誉教授]
10:15〜10:45 「ロシアの石油産業」
小森吾一[(財)日本エネルギー経済研究所研究員]
10:45〜11:15 「ガス大国ロシア」
酒井明司 [(株)三菱商事]
11:15〜11:45 「プーチンからメドベージェフへ=プーチン政権第2期」
中澤孝之 [元時事通信、元長岡大学教授]
【午前の質疑(40分)】
【午後の部】司会: 加藤志津子 [明治大学大学院経営学研究科教授]
13:30〜14:00 「ロシアの資源外交と韓国」
李雄賢(リ・ウンヒョン)[前 高麗大学平和研究所教授(韓国]
14:00〜14:30 「EUの対外エネルギー戦略とロシア」
蓮見 雄 [立正大学経済学部教授]
坂口泉 [(社)ロシアNIS貿易会ロシアNIS経済研究所次長]
14:30〜15:00 「カスピ海資源をめぐる国際関係」
輪島実樹 [(社)ロシアNIS貿易会ロシアNIS経済研究所調査役]
15:00〜15:30 「東アジアのエネルギー安全保障とロシア」
吉田進 [(財)環日本海経済研究所理事長]
【午後の質疑(40分)】
16:30 終了
■申込/問合せ: ユーラシア研究所事務局
〒156-0052 東京都世田谷区経堂1-11-2
TEL&FAX: 03-5477-7612
E-mail: yuken@t3.rim.or.jp
http://www.t3.rim.or.jp/~yuken/
■共催: ユーラシア研究所、立正大学、(社)ロシアNIS貿易会
■後援: (財)環日本海経済研究所、東洋書店
詳しくはこちら>> http://www.t3.rim.or.jp/~yuken/sympo.pdf
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