2008年12月17日水曜日

「労働時間のフレキシビリティ:国際比較」参加者募集中!

興味深いので参加してみたい。
この裏に隠れている労働観とかまで抽出できるとすごく有用なのだけど。。
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【JILPTからのお知らせ】☆労働政策フォーラム 参加者募集中!
テーマ:「労働時間のフレキシビリティ:国際比較」 
日 時:1月23日(金)14:00〜16:30
場 所:大同生命霞が関ビル内(東京都千代田区)
http://www.jil.go.jp/event/ro_forum/info/20090123.htm

労働政策フォーラム:2009年1月23日(金)開催

労働時間のフレキシビリティ:国際比較

日本では就業形態の多様化の進展とともに、労働時間が二極化し、短時間労働者が増える一方で、正規労働者の間で60時間以上働く長時間労働者が増えています。国民的課題となっているワーク・ライフ・バランスを考えるうえでも、労働時間問題の重要性があらためて浮上しています。今回のフォーラムでは、欧米5カ国の研究者を招き、日本の抱える政策課題を視野に入れて、労働時間の制度・実情・問題点について国際比較の議論を展開します。皆様のご参加をお待ちしています。

リスト日時
2009年1月23日(金) 14:00~16:30(開場13:30)

リスト会場
大同生命霞ヶ関ビル6階
(東京都千代田区霞ヶ関1丁目4番地2号) 地図

プログラム
14:00~14:05 開会挨拶
14:05~14:55 基調報告

「ヨーロッパの労働時間」

ゲルハルト・ボッシュ
(デュイスブルグ・エッセン大学教授)

「アメリカの労働時間」

サミュエル・ローゼンバーグ
(ルーズベルト大学教授)
休憩
15:10~16:30 パネルディスカッション
モデレーター
鈴木宏昌 (早稲田大学教授)
パネリスト
 イギリス コレット・フェイガン (マンチェスター大学教授)
 アメリカ サミュエル・ローゼンバーグ (ルーズベルト大学教授)
 ドイツ ゲルハルト・ボッシュ (デュイスブルグ・エッセン大学教授)
 フランス フランソワ・ミション (国立科学研究センター上席研究員)
 スウェーデン ドミニク・アンクソ (ベクショー大学教授)
 日本 小倉一哉 (JILPT主任研究員)

お問い合わせ

労働政策研究・研修機構 国際研究部

TEL : 03-5903-6260 ( 平日 9:30 ~ 17:00 )

E-mail:



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