2008年12月22日月曜日

国際ワークショップ「始動する外国人材による看護・介護」のお知らせ

雇用対策が深刻化しているだけに微妙なテーマになってしまいましたね。
日本人の雇用を優先するべきとかって話しになると厄介ですな。。
でもやると決まったのでやるんでしょう。
個人的にはぜひやるべきだと思うし。
やりたくない人に無理にやらせても、サービスはうまくいかないのがミエミエなのでね。
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◆国際ワークショップ「始動する外国人材による看護・介護」
笹川平和財団は1月15、16の両日、都内で国際ワークショップ「始動する外国人材に
よる看護・介護〜受け入れ国と送り出し国の対話」を開催する。
フィリピン、インドネシア、シンガポールなど海外5カ国の専門家を招き、受入れ制度や
職務適応・生活支援、現場でのマネジメントと求められる自治体の役割などについて、
日本の専門家と研究者を交えて議論する。
http://blog.canpan.info/jinkou/archive/4
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【国際ワークショップ】始動する外国人材による看護・介護――受け入れ国と送り出し国の対話[2008年12月10日(水)]


外国人材による看護・介護制度が動き出しています。

インドネシア、フィリピンからのEPAにおける看護師・介護福祉士候補者の受け入れは、今後の日本の外国人材の受け入れ方にも大きく影響を及ぼすと考えられます。

だからこそ、今、すでに医療・福祉部門に外国人材を受け入れている各国の先行事例や、送り出し国の実情について学びませんか?

このたび、各国の現場で豊富な経験をもつゲストを招き、外国人材の受け入れのあり方について、対話を通じて考えるワークショップを開催します。

    ■ワークショップの5つの柱
      1.外国人看護師・介護福祉士の受け入れ制度について考える
      2.人材の送り出しは「送り出し国」に何をもたらすのか
      3.スムーズに受け入れるためのマネジメントとは
      4.職務適応と生活支援
      5.求められる自治体の役割とは

【日時】2009年1月15日(木) 10:00-17:15,17:30~懇親会
         1月16日(金) 10:00-17:00

【会場】日本財団ビル2F 大会議室
     〒107-8523 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル2F

【定員】200名           【参加費】無料

【申込方法】メールタイトルを「国際ワークショップ申し込み」とし、
 以下の項目を記入して、jinkou@spf.or.jpまで、お申し込みください。
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   氏名:
   しめいふりがな:
   所属:
   E-mail:
   懇親会の参加の有無:
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 ※いただいた個人情報は、当ワークショップと継続する今後の
  ワークショップのご案内にのみ使用いたします。

【登壇者】 (一部抜粋)
Achir Yani Syuhaimie Hamid氏 (インドネシア看護協会 代表・インドネシア)
Fely Marilyn E. Lorenzo氏 (フィリピン大学公衆衛生学部 教授・フィリピン)
崔 麟祥 氏 (老人養護施設 施設長・台湾)
蔡 佩臻 氏 (台北市労工局・台湾)
Letticia Chua氏 (老人養護施設 看護師長・シンガポール) 
Lim Swee Hia氏 (国立総合病院 看護師長・シンガポール)
Ada C. H. Cheng氏  (老人養護施設 Executive Officer・オーストラリア) 
安田 修一・吉田 美香 氏 (特別養護老人ホーム清風園・日本)
   
石 弘之 氏     (東京農業大学教授)
池上 清子 氏   (国連人口基金東京事務所所長)
小川 全夫 氏   (山口県立大学大学院教授) 
後藤 純一 氏   (神戸大学教授)
田村 太郎 氏   (ダイバーシティ研究所代表)
宣 元錫 氏    (中央大学総合政策学部兼任講師)
細田 尚美 氏   (京都大学地域研究統合情報センター研究員)
明石 純一 氏   (筑波大学人文社会科学研究科助教)
安里 和晃     (笹川平和財団特別研究員・京都大学大学院特定准教授)

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