2008年9月16日火曜日

「マインドマップ」で変わる?メモ技術

いつも便利だと思いながらも手を出さないもののひとつ。
紹介動画があるようなので転載。

マインドマップの3分間デモ動画をご覧ください。




マインドマップ作成ソフトの詳しい情報はこちらから


おいらのお客さんも使っているが、最大の難点は送られたファイルが開けないこと(笑)
なのでいつもPDF化して送ってもらっているが、ほんとは使うべきなのかもなぁ。
マインドマップの詳細な説明はいまさらここには載せないので、こちらを参照ください。

便利なことは間違いない。
思考のプロセスを追うというのは非常に大事なことで、言語というのは不便なもので。
思考プロセスはまったく直線的ではないけれども、言語は直線的にしか表現できない。
それゆえに言語での記録をあとから追いかけると「こんなはずじゃなかったけど」という誤差が生じる。
これは脳の中が立体的なのに、面的でもなく、線的に表現されるためだと思う。
その点、少なくとも面的には表現してくれるので、思考経路を記録し、トレースするには便利だと思う。
とくに、ものごとを言語ではなく絵的に理解し表現する日本人(漢字とアルファベットの違いだわね)にとっては、きっとこのツールは便利に違いない。
ではなぜおいらが使わないのか?それは引き続きなぞであるが、実は意外と線的思考が得意で絵的な思考が苦手というか、面倒くさいと思ってしまうからなんだな。
常にエディタで簡潔。MicrosoftのOne Noteすら使わない。
このへんがどうクリアされるのかはつかってみないとわからない。
そのあたりがソフトウェアというもののいまひとつ不便なところ。
無償体験版といわれても、削除の手続きやら何やらめんどくさいもの。
マインドマップこそ、従量課金で、PCに影響を与えることなく使えるようにしてくれるとありがたいと思ったりする。

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